2024年03月21日

第721回 お風呂塾

賬第721回 お風呂塾
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
yahooより
自民党は派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、安倍、二階両派の議員計80人規模を4月上旬にも一斉処分する方向で調整に入った。党が定める処分で最も重い「除名」と、それに次ぐ「離党勧告」は見送る。岸田文雄首相(党総裁)は役員会で政治資金収支報告書への不記載額や役職歴、説明責任の果たし方などを踏まえると言明。派閥幹部には厳正に対応する方針で、「党員資格停止」や「選挙での非公認」を科す案が浮上している。複数の関係者が18日、明らかにした。
小生も40代?取引先会社の関係でホテルニュー〇ータ〇で2回程衆議院議員先生の政治資金パーティーに参加いた記憶があります。30数年前の話です。記憶では当時も会費は20,000円?食事は立食でビール+つまみ?与野党の先生達は、形式・会費は大小異なってもこの様な政治資金?パーティ賑ーをやられていたんでは?問題は「政治資金収支報告書」! 今回は厳しいぞ〜
九州佐賀県嬉野温泉大変身!ビックリ
小生が最初に嬉野温泉に行ったのは22〜23歳時(54・5年前?)と記憶しています。佐賀県の方に申し訳ありませんが当時の嬉野温泉は嬉野と言えば温泉で有名ですが本当に田舎の温泉街、昼間の温泉街は人も疎、日が暮れると街の明かりと共に温泉街はそこそこ賑やか?でしたが、温泉街を少し出ると田園風景、人影も疎ら(スミマセン)。
その後小生今の温浴業会でお世話になり、13年前嬉野市関係の設計事務所様より「温泉足蒸し」の設計・施工のご依頼が有り工事を施工いたしました。「温泉足蒸し」引き渡しから3年後(2014年)?久ぶりにメンテナンスで嬉野市に参りました。相変わらず昼間の嬉野温泉街は人影も疎・・・それから10年(2024年3月)
嬉野市様よりメンテナンスご依頼で小生10年ぶりに嬉野温泉へ高速道路をから嬉野温泉街迄は昔と同じでした?が国道34号線に近づくと、車両の通行量が以前とは桁違いに多い! 嬉野温泉街に入ると2024/3/19=月曜日)温泉街は人、人、人、車、車、車・・・10年前の嬉野温泉街の人の数(観光客も含め)が大違い!
コロナ以前なら中国爆買いブームの影響が有るにも関わらず平日の昼間の温泉街の人の数は疎でした。
今は中国客激減時代、外国人の観光客数激減の時期、湯布院でさえ町の雰囲気が変わる程の変化です。
嬉野温泉のこの「活気」頑張ってください。
福岡市の最東端(宗像市)、車で約1時間30分〜40分宗像市の再東端。
13:00温浴施設やまつばさ視察・・・駐車場の空き待ち15分
2013年3月創業、源泉かけ流し+本格的和食本日12:30現状視察+入浴。
現状:駐車場150〜180?台粗満車。粗満車送迎車2台+中型貸し切りバス
館内:受付ホール満杯、シューズロッカー、脱衣ロッカー90%?
浴場入浴者ソコソコ・・・サウナ室満室、食事処粗満席
3月20日は祭日ですが、年金者には懐が厳しい奇数月!入館料金1,420円
これが本当の正統派天然源泉(温泉)かけ流しの強味!ツルツルです。
今からの温浴事業に再度希望が見えてきました。

今からの温浴施設
温浴施設の命は勿論施設創り「癒し」ですが、それを支えるのは水光熱です。温泉が有れば最強ですが、残念ながら、何故か温泉地域には人口が少ない地域が殆ど?日祭日は良いのですが週の5日/7日は平日です。
コロナ以降、水光熱は以上の高騰、更に運送費の便乗で食材が便乗高騰!
小生温浴業界の経験は40数年ですが、バブルの崩壊、リーマンショック等の経済危機は有りました。経済の多少の上下は有りましたが今回は最悪の経済状況ではないでしょうか?
スーパー銭湯の薄利多売危機からヤット目を覚まし価値観重視の日帰り温浴施設へ約20年近く掛けて銭湯料金(350円)から入館料金円850円(1,200円)そして、コロナ(入館数減)!→ウクライナ・ロシア(燃料高騰)→物価(食材)高騰→そして下落。救い:歴史は繰り返すに期待しましょう!
■老健施設の理事長様へ
お湯に入らない、ミスト浴をご存知でしょうか?車イスでそのまま霧のお風呂(ミスト・サウナ)へ10分も入れば全身に汗が(勿論お漏らしもOK)
そのままシャワー室へ、車イスですから女性スタッフ1人で楽々入浴
安全で毎日の入浴が可能です。・・・考えてください理事長様!
■老人施設の高齢者対策
先日老人ホームの温泉施設の件でご相談があり、施設を拝見!
幅600cm、長さ2,000mの箱の浴槽、○○に似(失礼)。
二人で老人一人を抱え、入浴(約10分)お風呂はかけ流し風
これジャ、水光熱費+人件費大変でしょう(内心)。
何故、ミスト浴をやれば、人件費は半減、水光熱費は1/3(カンですが)
毎日は必要なくても、1/2日回は楽々。老人臭も無くなります?(多分)
人生の終末を迎える数年間せめて人間らしく一生を終わりたくありませんか
■再掲載
ここ数か月偶然ですが、高齢者福祉施設の関するブログを投稿していました。
お風呂塾では上記の件とは異なりますが、介護施設不祥事事件を取り上げ・・・原因の一つに入居者の高齢者とスタッフの若年者の「時代の差」を取り上げていました。親子でも20歳近い歳の差があると理解し難い時代なのに、入居者と介護士では60歳以上の歳の差!そもそもこの時代差に事件の起因の一つが在ったのではと小生は思い、解決の糸口をご提案していました。
何度も申しますが高齢者福祉施設には高齢者の気持ちが我事の様に理解できる人材(スタッフ)の起用が理想なのですが、現場では重労働の体力第一となればスタッフは体力ある若者・・・当然考えに相互間の不理(思いやり)が発生?些細な事でとんでもない不祥事が?
施設運営者・経営者はこの重労働の「作業改善」をいち早く気付くべきではないでしょうか。
運営者・経営者の皆様は施設のどの作業が特に大変で、重労働なのかスタッフ方に尋ねてください。入居者の気持ちを我が身の様に理解してくれるスタッフとなれば年齢的に近い高齢者のスタッフではないでしょうか?

■お風呂塾ご提案です
素人提案と云わずお聞きください。高齢者の入浴はお湯のお風呂は危険なのです。しかも浴槽内でのお漏らし?
暖かい霧のミストお風呂・・・今回の様な事故は絶対に有りません。お湯のお風呂より暖かいお風呂です。お漏らし?勿論OKです。入浴作業が簡単ですから毎日のお風呂タイムがOKです。当然衣服はチャック式!
「今迄はこうだった。の概念から脱却しましょう。」

これからは先々週同様の掲載です・・・手抜き掲載ではありません。高齢化社会2016年の高齢者白書によると65歳以上のシニアが案と総人口の27.3%3,459万人とか2036年には33.3%(3人に1人がシニア)が高齢者の高齢化社会とか今の高齢者福祉施設では1週間の平均入浴回数はなんと3回/週!あなた耐えられる? 高齢者福祉施設の温浴施設に携わっている施設関係者の方からの話では入浴回数は3回/週(高齢者福祉施設では一般的)とお聞きしました。正直、大変なショックを受けました。寝っきりの看病者なら仕方ないかもしれませんが、本人の意識がある状態で入浴は3日/週!残り4日/週はオムツ、下部洗い無し?の待遇! あなた我慢できますか→仕方ないでしょう→諦め? 他の施設では上記の条件でユニットバスのお湯の抜き替えは時間と経費の関係から湯船半分程抜いて継ぎ足し(入浴時間の関係)、(万一、浴槽の中でお漏らしがあれば?)ハイ次の方どうぞ・・・・事情は3回/週のノルマ+スタッフ不足=仕方ありません。か?この様な現状の最大の理由は運営コスト(人件費+水光熱費)ではないでしょうか!!!
お風呂塾30数年の運営ノウハウ風呂創りの技術で「毎日入浴可+ランニングコストの大幅減額+高齢者スタッフOK+高齢者施設入居費用10万円/月以下+目玉は万一入浴中でお漏らしされてもOK」この様な高齢者福祉施設を実現致しませんか!
日本高齢者最高世代数は1947生まれだそうです。何とか我々が高齢者福祉施設に入居するまでに・・・人生終わり良ければ全て吉

■温浴施設無料診断相談室を開設!
お風呂塾は長年温浴業界に携わりその経験を御恩返し含め無料診断相談室を開設いたしました。
高齢者福祉施設温浴設備(小生が入居するまでに快適な高齢者福祉施設に!)
運営コストの削減・・・今の燃料費を目標30%削減?人件費はそのままで、スタッフの増員可?(そんな上手い話あるの?)その結果入居者の皆様は毎日好きな趣味を楽しみ、楽しく入浴可、お尻も毎日清潔!こんな高齢者福祉施設如何ですか
温浴施設の無料診断相談凡例
運営コストの削減・・・自社の浴場施設の燃料費の削減等の可能性の有・無、無益な浪費施設撤廃!
2、事業計画書の再検討・・・貴社の現状をお風呂塾事業計画書にて再検討の可否、今後の運営etc(事業計画を冷静に見直し、最良のコラボ探しで再建)
※遠距離施設の場合は書面・電話対応となります。
木香のカプセル新登場!
当社ウェブサイトリンク温泉足蒸(嬉野市)
温泉足蒸さん
温泉足湯
みやま市長田鉱泉(炭酸泉)太陽集熱器足湯
気泡浴(マイクロバブル)
■ご報告
お風呂塾の了解無しアダルト写真が添付され、ヤット排除致しました。
今後注意いたします。

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2024年03月06日

第720回 お風呂塾

第720回 お風呂塾
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
豊洲万葉の湯が5年遅れでスタートしました。現場視察に行くほどの費用がありませんので、お断り:yahoo掲載斜め読みより引用掲載!
「豊洲 千客万来」はまるで江戸時代の市場の賑わいを再現したような新しい観光スポットです。門を入って飲食店の立ち並ぶ「豊洲目抜き大通り」をまっすぐ突っ切ると、「温浴棟」である「東京豊洲 万葉倶楽部」の建物が建っています。なんと「温浴棟」は24時間営業!・・・yahooより
大江戸の雰囲気はありますが、「江戸時代の市場の賑わい」は素晴らしいアイディアですが、天候等の対策(露天営業)が気になる施設に感じられます。雨天・強風日の屋外飲食は?さらにインバウンド価格?日本人として
豊洲 万葉倶楽部は名湯温泉を現地よりローリー輸送(20t/1回)数々の大浴場が設置されている様ですのでかけ流し(温度維持=かけ流し)は厳しいでしょうネ!入館料金もややインバウンド=東京価格ですか
インバウンド価格:外国人相手にボッタくり価格?外国で、旅行者相手によく使われた下種商法では?なぜか今の日本人に煽るとは?情けない!
yhooより
岸田内閣の支持率が政権発足後、過去最低だった先月の調査からさらに0.8ポイント下落し、22.9%だったことが最新のJNNの世論調査でわかりました。これで5か月連続で過去最低を更新したことになります。内閣 不支持率も先月の調査から0.2ポイント上昇し、74.4%で過去最高となりました。不支持率についても2か月連続で過去最高を更新しました。 また政党支持率では▼自民党の支持が前月の調査から0.3ポイント上昇し、24.7%、▼立憲民主党は2.1ポイント上昇し、7.1%、▼日本維新の会は1.2ポイント下落し、4.0%でした。・・・yahooより
岸田内閣への国民支持率JNN世論調査で過去最低の22.9%だそうです。
この国民支持率は与党の国会議員様の国民の支持率ではないでしょう?
野党の支持率もJNN世論調査様お願いいたします。野党チャンスなのに?
結局野党も同じ穴の狢?上を向いて唾ですかnnnnn
小生も以前は派閥政治資金パーティーに行きました。深く反省
第719回 お風呂塾の御報告・・・ここ数週間、お風呂塾内で新しい動きが始まりました。
前回:月/1回のお風呂塾関係者毎月恒例の雑談会で、1級建築士のAさん以外は80歳前の戦後昭和22年以降の生まれ、団塊の世代の出生数 2,678,792人1949年迄だと806万人とか、が後数年でいよいよ80歳に到着します・・・その後温浴業界で可なりご活躍されていた方々とお会いしご意見、ご協力を賜りました。
現状:有料老人ホーム入居の場合12万〜14万円/人×2人(夫婦)=24〜28万円。貴方ご夫婦の年金は?
年金の現実として、厚生年金の手取り額は年々支払控除額が増え?手取り金額が少なくなりました?さらに御主人が国民年金の場合であれば?夫婦での老人ホームの入館費用は年金だけでは大変ではないでしょうか?
夫婦共に有料老人ホームであれば、年金での支払いからはでは不足?必然的に個人預金からの追い銭、引き出しとなります?・・・厳しい現実です。
※健康型有料老人ホーム

有料老人ホーム食事等のサービスが付いた高齢者向けの居住施設です。介護が必要になった場合には、契約を解除し撤去しなければなりません。
※住宅型有料老人ホーム
生活支援のサービスが付いた高齢者向け居住施設です。
介護が必要になった場合、入居者自身の選択により、地域の訪問介護等の介護サービスを利用しながら当該有料老人ホームの居室での生活を継続することが可能です。
※問題は「施設投資額」の返済額+運営会社の経費。
入居者の個人負担額(食費+家賃+その他)は80,000円/月以下を目標にしていますから、今後の検討事項は施設(土地・建物)。本来は役所仕事では?

今からの温浴施設
温浴施設の命は勿論施設創り「癒し」ですが、それを支えるのは水光熱です。温泉が有れば最強ですが、残念ながら、何故か温泉地域には人口が少ない地域が殆ど?日祭日は良いのですが週の5日/7日は平日です。
コロナ以降、水光熱は以上の高騰、更に運送費の便乗で食材が便乗高騰!
小生温浴業界の経験は40数年ですが、バブルの崩壊、リーマンショック等の経済危機は有りました。経済の多少の上下は有りましたが今回は最悪の経済状況ではないでしょうか?
スーパー銭湯の薄利多売危機からヤット目を覚まし価値観重視の日帰り温浴施設へ約20年近く掛けて銭湯料金(350円)から入館料金円850円(1,200円)そして、コロナ(入館数減)!→ウクライナ・ロシア(燃料高騰)→物価(食材)高騰→そして下落。救い:歴史は繰り返すに期待しましょう!
■老健施設の理事長様へ
お湯に入らない、ミスト浴をご存知でしょうか?車イスでそのまま霧のお風呂(ミスト・サウナ)へ10分も入れば全身に汗が(勿論お漏らしもOK)
そのままシャワー室へ、車イスですから女性スタッフ1人で楽々入浴
安全で毎日の入浴が可能です。・・・考えてください理事長様!
■老人施設の高齢者対策
先日老人ホームの温泉施設の件でご相談があり、施設を拝見!
幅600cm、長さ2,000mの箱の浴槽、○○に似(失礼)。
二人で老人一人を抱え、入浴(約10分)お風呂はかけ流し風
これジャ、水光熱費+人件費大変でしょう(内心)。
何故、ミスト浴をやれば、人件費は半減、水光熱費は1/3(カンですが)
毎日は必要なくても、1/2日回は楽々。老人臭も無くなります?(多分)
人生の終末を迎える数年間せめて人間らしく一生を終わりたくありませんか
■再掲載
ここ数か月偶然ですが、高齢者福祉施設の関するブログを投稿していました。
お風呂塾では上記の件とは異なりますが、介護施設不祥事事件を取り上げ・・・原因の一つに入居者の高齢者とスタッフの若年者の「時代の差」を取り上げていました。親子でも20歳近い歳の差があると理解し難い時代なのに、入居者と介護士では60歳以上の歳の差!そもそもこの時代差に事件の起因の一つが在ったのではと小生は思い、解決の糸口をご提案していました。
何度も申しますが高齢者福祉施設には高齢者の気持ちが我事の様に理解できる人材(スタッフ)の起用が理想なのですが、現場では重労働の体力第一となればスタッフは体力ある若者・・・当然考えに相互間の不理(思いやり)が発生?些細な事でとんでもない不祥事が?
施設運営者・経営者はこの重労働の「作業改善」をいち早く気付くべきではないでしょうか。
運営者・経営者の皆様は施設のどの作業が特に大変で、重労働なのかスタッフ方に尋ねてください。入居者の気持ちを我が身の様に理解してくれるスタッフとなれば年齢的に近い高齢者のスタッフではないでしょうか?

■お風呂塾ご提案です
素人提案と云わずお聞きください。高齢者の入浴はお湯のお風呂は危険なのです。しかも浴槽内でのお漏らし?
暖かい霧のミストお風呂・・・今回の様な事故は絶対に有りません。お湯のお風呂より暖かいお風呂です。お漏らし?勿論OKです。入浴作業が簡単ですから毎日のお風呂タイムがOKです。当然衣服はチャック式!
「今迄はこうだった。の概念から脱却しましょう。」

これからは先々週同様の掲載です・・・手抜き掲載ではありません。高齢化社会2016年の高齢者白書によると65歳以上のシニアが案と総人口の27.3%3,459万人とか2036年には33.3%(3人に1人がシニア)が高齢者の高齢化社会とか今の高齢者福祉施設では1週間の平均入浴回数はなんと3回/週!あなた耐えられる? 高齢者福祉施設の温浴施設に携わっている施設関係者の方からの話では入浴回数は3回/週(高齢者福祉施設では一般的)とお聞きしました。正直、大変なショックを受けました。寝っきりの看病者なら仕方ないかもしれませんが、本人の意識がある状態で入浴は3日/週!残り4日/週はオムツ、下部洗い無し?の待遇! あなた我慢できますか→仕方ないでしょう→諦め? 他の施設では上記の条件でユニットバスのお湯の抜き替えは時間と経費の関係から湯船半分程抜いて継ぎ足し(入浴時間の関係)、(万一、浴槽の中でお漏らしがあれば?)ハイ次の方どうぞ・・・・事情は3回/週のノルマ+スタッフ不足=仕方ありません。か?この様な現状の最大の理由は運営コスト(人件費+水光熱費)ではないでしょうか!!!
お風呂塾30数年の運営ノウハウ風呂創りの技術で「毎日入浴可+ランニングコストの大幅減額+高齢者スタッフOK+高齢者施設入居費用10万円/月以下+目玉は万一入浴中でお漏らしされてもOK」この様な高齢者福祉施設を実現致しませんか!
日本高齢者最高世代数は1947生まれだそうです。何とか我々が高齢者福祉施設に入居するまでに・・・人生終わり良ければ全て吉

■温浴施設無料診断相談室を開設!
お風呂塾は長年温浴業界に携わりその経験を御恩返し含め無料診断相談室を開設いたしました。
高齢者福祉施設温浴設備(小生が入居するまでに快適な高齢者福祉施設に!)
運営コストの削減・・・今の燃料費を目標30%削減?人件費はそのままで、スタッフの増員可?(そんな上手い話あるの?)その結果入居者の皆様は毎日好きな趣味を楽しみ、楽しく入浴可、お尻も毎日清潔!こんな高齢者福祉施設如何ですか
温浴施設の無料診断相談凡例
運営コストの削減・・・自社の浴場施設の燃料費の削減等の可能性の有・無、無益な浪費施設撤廃!
2、事業計画書の再検討・・・貴社の現状をお風呂塾事業計画書にて再検討の可否、今後の運営etc(事業計画を冷静に見直し、最良のコラボ探しで再建)
※遠距離施設の場合は書面・電話対応となります。
木香のカプセル新登場!
当社ウェブサイトリンク温泉足蒸(嬉野市)
温泉足蒸さん
温泉足湯
みやま市長田鉱泉(炭酸泉)太陽集熱器足湯
気泡浴(マイクロバブル)
■ご報告
お風呂塾の了解無しアダルト写真が添付され、ヤット排除致しました。
今後注意いたします。

posted by お風呂塾 at 08:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月17日

第719回 お風呂塾

第719回 お風呂塾
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
いよいよ豊洲万葉の湯が5年遅れでスタートしました。現場視察に行くほどの費用がありませんのでyahoo斜め読みを掲載!
豊洲市場に隣接していることから、フードコートではマグロなどの海鮮をウリにする店が多い。しかしメニューを見ると、ある店は本マグロ丼が6980円、いくらとサーモンの海鮮親子丼でも3600円もする。また箱根と湯河原の温泉を源泉から運んだという24時間営業の『万葉倶楽部』の入館料は3850円。翌朝まで滞在する場合はさらに3000円がプラスされます。観光地としては決して高すぎるわけではありませんが、インバウンド客はともかく、一般客はそうそう気軽に足を運べそうにありませんね」(旅行ジャーナリスト)「千客万来」を運営する「万葉倶楽部」は、インバウンド客の他にも、地元住民や近隣で働く人にも気軽に利用出来る施設を目指しているというが、いくら物価高とはいえ、1回の来場で1万円以上もかかるようでは、とても気軽とは行かないのではないか。当初、万葉倶楽部は170のテナント誘致を提案していたが、テナント数は最終的に約70店と半数以下にとどまっている。波乱の幕開けとなりそうだ。(ケン高田)yahoo
1997年4月に東京町田に1号店(27年前)、某設計事務所依頼で高橋会長に1号店にて面談、その後2001年福岡に万葉の湯3号店の温泉協力を依頼され、湯布院温泉を御紹介、武雄温泉泉質を推薦、その後横浜みなとみらいの温泉設備の一部に協力・・・その後疎遠、現在に至る。
当時日本経済はバブル崩壊(1990年初頭)で健康センター危機時期(入館料金2,000円、都市型サウナ1,800円)、スーパー銭湯初期(350円?)時代に万葉の湯が登場・・・従来の健康センターの「薬湯」に変わり「名湯天然温泉」をローリーで運送し、都心の日帰り温泉施設の先駆けと小生は思っています。その後温浴業界がスーパー銭湯の薄利多売施設となりましたが、ここ数年ヤット日帰り温泉+ロウリュウサウナの登場で薄利多売のスーパー銭湯が激減(20数年以上)し、ヤット以前の「温浴施設の価値観」が蘇ってきたのは万葉の湯さんを始め「脱スーパー銭湯」生き残り組(勝ち組)店様の頑張りと努力が「大」と思います。
しかし、今回マスコミのインバウンド客の導入に期待?の一言に苦言
入館料は3850円。翌朝まで滞在する場合はさらに3000円、正直この価格は豊洲万葉の湯様の価格・・・後日価値観はお客様が判断!
しかも今朝(2/13日)のTVを見て更にビックリ!豊洲市場、隣接の千客万来?でインバウンド価格導入!(外国人ボッタくり価格)に期待とか?外国のタイ国やハワイを見習う?・・・これが日本TVさんの言葉とはnnnnn
日本人商売は万人:同じ価格!これじゃ日本国の国民性の国際的評価↘↘↘?で良いのかTVさん?インバウンド本家、爆買いの本家、隣国は↘↘↘?
2024/02/17yahooより
日本各地の主要都市や「ゴールデンルート」上で爆買い現象が起こったのは2015年前後からだった。中国からの訪日旅行客も団体客が多く、こうした人々は観光バスの行く先々で、旺盛な消費行動を見せた。観光バスの中でさえ、中国人観光客は中国人ガイドが売りさばく大量のお土産品に群がった。  こうした中国の団体客は、コロナ禍に姿を消したが、昨年8月に中国からの団体旅行が解禁されたことで、日本に戻ってくるはず…だった。しかし、今年の春節連休(2月10日〜17日)の都心では、大挙して繰り出す中国人団体客を目にすることはほとんどない。  中国人団体客が消えたのは、中国国内の大不況――不動産市場の低迷、株価の下落、常態化する失業、給与の遅配あるいは減給――が主因だが、理由はそれだけではなかった。・・・予想的中!観光事業大打撃でしょうネ

■ここ数週間、お風呂塾内で新しい動きが始まりました。
月/1回のお風呂塾関係者毎月恒例の雑談会で、1級建築士のAさん以外は80歳前の戦後昭和22年以降の生まれ、団塊の世代の出生数 2,678,792人1949年迄だと806万人とか、が後数年でいよいよ80歳に到着します。
勿論お風呂創は最優先ですが、戦後のベビーブームがいよいよ「老人施設」の予備軍へ。(現状の老人施設ご存じですか?)長年の温浴施設設計施工の技術を生かし、安価な入居費の実現、高齢者スタッフの再雇用、毎日が楽しい目的持てる施設、の話に華が咲き!ダメ元で「安価で楽しい老人施設」に挑戦しよう!に決まりましたwww。この老人企画にアイディアが有る方は是非ご指導ください、お待ちしています。

今からの温浴施設
温浴施設の命は勿論施設創り「癒し」ですが、それを支えるのは水光熱です。温泉が有れば最強ですが、残念ながら、何故か温泉地域には人口が少ない地域が殆ど?日祭日は良いのですが週の5日/7日は平日です。
コロナ以降、水光熱は以上の高騰、更に運送費の便乗で食材が便乗高騰!
小生温浴業界の経験は40数年ですが、バブルの崩壊、リーマンショック等の経済危機は有りました。経済の多少の上下は有りましたが今回は最悪の経済状況ではないでしょうか?
スーパー銭湯の薄利多売危機からヤット目を覚まし価値観重視の日帰り温浴施設へ約20年近く掛けて銭湯料金(350円)から入館料金円850円(1,200円)そして、コロナ(入館数減)!→ウクライナ・ロシア(燃料高騰)→物価(食材)高騰→そして下落。救い:歴史は繰り返すに期待しましょう!
■老健施設の理事長様へ
お湯に入らない、ミスト浴をご存知でしょうか?車イスでそのまま霧のお風呂(ミスト・サウナ)へ10分も入れば全身に汗が(勿論お漏らしもOK)
そのままシャワー室へ、車イスですから女性スタッフ1人で楽々入浴
安全で毎日の入浴が可能です。・・・考えてください理事長様!
■老人施設の高齢者対策
先日老人ホームの温泉施設の件でご相談があり、施設を拝見!
幅600cm、長さ2,000mの箱の浴槽、○○に似(失礼)。
二人で老人一人を抱え、入浴(約10分)お風呂はかけ流し風
これジャ、水光熱費+人件費大変でしょう(内心)。
何故、ミスト浴をやれば、人件費は半減、水光熱費は1/3(カンですが)
毎日は必要なくても、1/2日回は楽々。老人臭も無くなります?(多分)
人生の終末を迎える数年間せめて人間らしく一生を終わりたくありませんか
■再掲載
ここ数か月偶然ですが、高齢者福祉施設の関するブログを投稿していました。
お風呂塾では上記の件とは異なりますが、介護施設不祥事事件を取り上げ・・・原因の一つに入居者の高齢者とスタッフの若年者の「時代の差」を取り上げていました。親子でも20歳近い歳の差があると理解し難い時代なのに、入居者と介護士では60歳以上の歳の差!そもそもこの時代差に事件の起因の一つが在ったのではと小生は思い、解決の糸口をご提案していました。
何度も申しますが高齢者福祉施設には高齢者の気持ちが我事の様に理解できる人材(スタッフ)の起用が理想なのですが、現場では重労働の体力第一となればスタッフは体力ある若者・・・当然考えに相互間の不理(思いやり)が発生?些細な事でとんでもない不祥事が?
施設運営者・経営者はこの重労働の「作業改善」をいち早く気付くべきではないでしょうか。
運営者・経営者の皆様は施設のどの作業が特に大変で、重労働なのかスタッフ方に尋ねてください。入居者の気持ちを我が身の様に理解してくれるスタッフとなれば年齢的に近い高齢者のスタッフではないでしょうか?

■お風呂塾ご提案です
素人提案と云わずお聞きください。高齢者の入浴はお湯のお風呂は危険なのです。しかも浴槽内でのお漏らし?
暖かい霧のミストお風呂・・・今回の様な事故は絶対に有りません。お湯のお風呂より暖かいお風呂です。お漏らし?勿論OKです。入浴作業が簡単ですから毎日のお風呂タイムがOKです。当然衣服はチャック式!
「今迄はこうだった。の概念から脱却しましょう。」

これからは先々週同様の掲載です・・・手抜き掲載ではありません。高齢化社会2016年の高齢者白書によると65歳以上のシニアが案と総人口の27.3%3,459万人とか2036年には33.3%(3人に1人がシニア)が高齢者の高齢化社会とか今の高齢者福祉施設では1週間の平均入浴回数はなんと3回/週!あなた耐えられる? 高齢者福祉施設の温浴施設に携わっている施設関係者の方からの話では入浴回数は3回/週(高齢者福祉施設では一般的)とお聞きしました。正直、大変なショックを受けました。寝っきりの看病者なら仕方ないかもしれませんが、本人の意識がある状態で入浴は3日/週!残り4日/週はオムツ、下部洗い無し?の待遇! あなた我慢できますか→仕方ないでしょう→諦め? 他の施設では上記の条件でユニットバスのお湯の抜き替えは時間と経費の関係から湯船半分程抜いて継ぎ足し(入浴時間の関係)、(万一、浴槽の中でお漏らしがあれば?)ハイ次の方どうぞ・・・・事情は3回/週のノルマ+スタッフ不足=仕方ありません。か?この様な現状の最大の理由は運営コスト(人件費+水光熱費)ではないでしょうか!!!
お風呂塾30数年の運営ノウハウ風呂創りの技術で「毎日入浴可+ランニングコストの大幅減額+高齢者スタッフOK+高齢者施設入居費用10万円/月以下+目玉は万一入浴中でお漏らしされてもOK」この様な高齢者福祉施設を実現致しませんか!
日本高齢者最高世代数は1947生まれだそうです。何とか我々が高齢者福祉施設に入居するまでに・・・人生終わり良ければ全て吉

■温浴施設無料診断相談室を開設!
お風呂塾は長年温浴業界に携わりその経験を御恩返し含め無料診断相談室を開設いたしました。
高齢者福祉施設温浴設備(小生が入居するまでに快適な高齢者福祉施設に!)
運営コストの削減・・・今の燃料費を目標30%削減?人件費はそのままで、スタッフの増員可?(そんな上手い話あるの?)その結果入居者の皆様は毎日好きな趣味を楽しみ、楽しく入浴可、お尻も毎日清潔!こんな高齢者福祉施設如何ですか
温浴施設の無料診断相談凡例
運営コストの削減・・・自社の浴場施設の燃料費の削減等の可能性の有・無、無益な浪費施設撤廃!
2、事業計画書の再検討・・・貴社の現状をお風呂塾事業計画書にて再検討の可否、今後の運営etc(事業計画を冷静に見直し、最良のコラボ探しで再建)
※遠距離施設の場合は書面・電話対応となります。
木香のカプセル新登場!
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お風呂塾の了解無しアダルト写真が添付され、ヤット排除致しました。
今後注意いたします。

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