第686回 お風呂塾
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
2022年12月11日お風呂塾
■1941年12月8日
日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは一体誰のお陰であるのか。それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった為である。12月8日は我々に、この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意された日である。
1945年8月15日
更に8月15日は我々の大切なお母さんが病の床に伏した日である。我々はこの2つの日を忘れてはならない。 ククリット・プラモード(タイ元首相)
早いですネ〜、今年ももう12月を迎え、タイのククリット・プラモード元首相のこの暖かい言葉を掲載する時期を迎えました。
去年の今頃、来年はオリンピックか〜温浴事業も忙しくなるゾー?マサカ新型コロナ?で振り回されるとは・・・幸い温浴施設にはクラスターはありません。頑張りましょう!オーナー様、「お風呂」は日本人の心の宝です。
■2019年12月17日中国武漢の新型コロナ発生から2020年1月16日、日本国内新型コロナ確認、2022年2月4日中国冬季オリンピック2022年2月24日ロシアによるウクライナ侵攻!原油・液化ガスの高騰で世界中の経済がガタガタ、この原油₊ガスの高騰は本当に予想外、コロナも終息のめど立たず!世界経済の回復が予測できない2022年12月です。
※温浴施設には是非、皆さんもよくご存じの「太陽熱温水器」
○○の湯温浴設備様からのご依頼でメリット計算を致しました。
「太陽熱温水器」パネル50枚設置した場合
年間平均日照時間5.13時間/12カ月≒1,086,957,225kcal/年間発熱量、
これをLPG/㎥発熱量24,000kcal/㎥=45,289㎥の節約なるそうです。
※LPG291円㎥の単価は2021年12月某温浴施設のLPG料金価格です。現在県外の郊外ですがお客様のLPG円/㎥ですがナント400円〜500円以上?とんでもない高騰です昨年の初め頃の福岡市で高くても201円/㎥ でした。
節約金額はナント45,289㎥×291円/㎥=13,179,099円のLPGの削減(節約)。但し:メンテ料金5〜6%?(循環水のポンプ稼働電気料他)
前回685回掲載で単位記入間違いが有りました、正確には45,289㎥です。
訂正いたします。
■概算計算
凡例
「太陽熱温水器」パネル50枚、LPG料金291円、年間13,179,099円削減
大分某ホテル
「太陽熱温水器」パネル25枚、LPG料金401円、年間9,080,621円削減
貴社様が概算省エネにご関心が有れば!
貴社の燃料の年間使用量凡例:LPG=㎥と単価、A重油=Lと単価を弊社ご連絡ください。概算ですが、貴社施設の年間の燃料費削減が算出できます。
勿論概算計算ですから無料です、ご安心下さい。マダマダ水光熱費の上昇は油断出来ません。頑張りましょう!
■再掲載 温浴施設・お風呂塾・・・8/15修正
第7派コロナ?完全にインフルエンザ?症状の様ですネ
前回も掲載しましたが燃料の高騰yahooで・・・節電+節油+節ガス。
小生が温浴業界に入った頃、確かA重油24円/Lでした?(30数年前)
当時都市型サウナ入館料金1,800円/人、健康センター1,800円〜2,000円/人(温泉でなく薬湯、多利多売)、の時代でしたwww。そしてバブル崩壊
未だにこの記憶が頭の隅に(温浴事業は儲かる)あるのですネnnn
バブル崩壊と粗同時にスーパー銭湯(薄利多売)登場!入館数は健康センターを彷彿する勢いでした。しかし「薄利多売の方程式」の天敵、同業施設の乱立で「薄利少売」へ、そして温浴施設淘汰時代経て勝ち残り時代を迎えた処へ新型コロナ!苦難の2年間でしたが、何とか新型コロナ終息?へ期待したいものです。
温浴時代の流れも都市型サウナ→健康センター→スーパー銭湯→ロウリュウ(ととのう)サウナへ? これからの温浴施設は燃料を多く使う沸かし湯(大型浴槽・露天風呂)時代ではなさそうですネ・・・
先週と一部同じ掲載ですが、これからは「大きな浴槽」は厳しいと思います。
■コロナ被害で「家族風呂」が人気?
週末ですが駐車場満杯
今迄、何回もこの店の前を通っていますがコロナ以降特に今年に入って週末駐車場満杯を目にしました。
弊社も県外からですが、家族風呂の問い合わせが数件!この時期非常に期待できる話です。
■ロウリュウサウナ
やはりコロナの影響?キャンプブーム?キャンプ用ロウリュウサウナに入り天然水(川・水溜まり)に浸かり「ととのう」の世界へ・・・キャンプ場の火事に注意してくださいwww。
■温浴施設内の安全エリア?危険エリア?
エントリー:全自動扉であればOKでしょう! プッシュ式の場合はアルコールの手洗いが必要
シューズロッカー・ロッカーキー:入退室時の精算で必要でしかも手渡しですからネ
「検討項目」
フロント:入館手続き、清算、その都度アルコールの手洗い?ビニール手袋?やはりキャッシュレス清算?
脱衣室:ここでも「ロッカーキー」処理・持ち歩きが問題ですネ〜
浴室・サウナ:浴室は基本的に浴槽は塩素使用の為塩素ガスと強い換気で大丈夫?サウナ室は以前の様に密接と大声で喋る客がいれば問題ですが、最近ベンチは人一人分空け、しかも室温は80℃前後の高温ですから先ず問題は無いでしょう。
洗い場:隔て間仕切りが無い浴場は1個飛ばしが必要でしょう。
食事処:唯一温浴施設で注意が必要な場所です。
食事処の隔立は当然、1テーブル1組ですが、アルコールの宴会・大声は無くなりましたが、客数は・・しました。
最大の注意点はロッカーとキーの監理が問題の様です。
何度も申しますが、コロナの「天敵は3密」ですが、商売繁盛の「基本は3密?」と小生は思っています。
温浴施設の天敵はロッカーのキーの監理、これが徹底すれば温浴施設の3密は無くなります。
温浴施設40年のノウハウお風呂塾にお気軽にご相談ください。勿論こんな時期です。相談料は無料、共に頑張りましょう!
■2021年1月28日6:15 KBC九州朝日放送で放映!
放映終了後から販売元のI-Light株式の電話(月の湯TV放映現場)は
鳴りっぱなし・・・コロナの恐怖ってスゴイですネ〜
勿論お風呂塾も代理店です。主に老人福祉施設、病院関係に営業中です。
お気軽にご相談ください。
毎週連続掲載
■新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業 LED除菌灯紫外線殺菌
太陽光紫外線の95%であるUVA紫外線によって人の健康に害を与えず、ランプの寿命が長い・・・設備の投下資本有り、ランニングコストは安価。
高齢者保護のためのLED除菌灯紫外線殺菌如何ですか:お風呂塾が対応致します。・・・
■弊社ミニミニ情報より
大型の温浴施設(日帰り温泉)が水面下で売りにでています。
A施設・・・福岡郊外、大型温泉施設としては上級、現在も入館数は多いと聞いています。
B施設・・・他県、大型温泉施設+ホテル+プール
詳しくはお風呂塾へお電話ください。
■再掲載
ここ数か月偶然ですが、高齢者福祉施設の関するブログを投稿していました。
お風呂塾では上記の件とは異なりますが、介護施設不祥事事件を取り上げ・・・原因の一つに入居者の高齢者とスタッフの若年者の「時代の差」を取り上げていました。親子でも20歳近い歳の差があると理解し難い時代なのに、入居者と介護士では60歳以上の歳の差!そもそもこの時代差に事件の起因の一つが在ったのではと小生は思い、解決の糸口をご提案していました。
何度も申しますが高齢者福祉施設には高齢者の気持ちが我事の様に理解できる人材(スタッフ)の起用が理想なのですが、現場では重労働の体力第一となればスタッフは体力ある若者・・・当然考えに相互間の不理(思いやり)が発生?些細な事でとんでもない不祥事が?
施設運営者・経営者はこの重労働の「作業改善」をいち早く気付くべきではないでしょうか。
運営者・経営者の皆様は施設のどの作業が特に大変で、重労働なのかスタッフ方に尋ねてください。入居者の気持ちを我が身の様に理解してくれるスタッフとなれば年齢的に近い高齢者のスタッフではないでしょうか?
■お風呂塾ご提案です
素人提案と云わずお聞きください。高齢者の入浴はお湯のお風呂は危険なのです。しかも浴槽内でのお漏らし?
暖かい霧のミストお風呂・・・今回の様な事故は絶対に有りません。お湯のお風呂より暖かいお風呂です。お漏らし?勿論OKです。入浴作業が簡単ですから毎日のお風呂タイムがOKです。当然衣服はチャック式!
「今迄はこうだった。の概念から脱却しましょう。」
これからは先々週同様の掲載です・・・手抜き掲載ではありません。高齢化社会2016年の高齢者白書によると65歳以上のシニアが案と総人口の27.3%3,459万人とか2036年には33.3%(3人に1人がシニア)が高齢者の高齢化社会とか今の高齢者福祉施設では1週間の平均入浴回数はなんと3回/週!あなた耐えられる? 高齢者福祉施設の温浴施設に携わっている施設関係者の方からの話では入浴回数は3回/週(高齢者福祉施設では一般的)とお聞きしました。正直、大変なショックを受けました。寝っきりの看病者なら仕方ないかもしれませんが、本人の意識がある状態で入浴は3日/週!残り4日/週はオムツ、下部洗い無し?の待遇! あなた我慢できますか→仕方ないでしょう→諦め? 他の施設では上記の条件でユニットバスのお湯の抜き替えは時間と経費の関係から湯船半分程抜いて継ぎ足し(入浴時間の関係)、(万一、浴槽の中でお漏らしがあれば?)ハイ次の方どうぞ・・・・事情は3回/週のノルマ+スタッフ不足=仕方ありません。か?この様な現状の最大の理由は運営コスト(人件費+水光熱費)ではないでしょうか!!!
お風呂塾30数年の運営ノウハウ風呂創りの技術で「毎日入浴可+ランニングコストの大幅減額+高齢者スタッフOK+高齢者施設入居費用10万円/月以下+目玉は万一入浴中でお漏らしされてもOK」この様な高齢者福祉施設を実現致しませんか!
日本高齢者最高世代数は1947生まれだそうです。何とか我々が高齢者福祉施設に入居するまでに・・・人生終わり良ければ全て吉
■温浴施設無料診断相談室を開設!
お風呂塾は長年温浴業界に携わりその経験を御恩返し含め無料診断相談室を開設いたしました。
高齢者福祉施設温浴設備(小生が入居するまでに快適な高齢者福祉施設に!)
運営コストの削減・・・今の燃料費を目標30%削減?人件費はそのままで、スタッフの増員可?(そんな上手い話あるの?)その結果入居者の皆様は毎日好きな趣味を楽しみ、楽しく入浴可、お尻も毎日清潔!こんな高齢者福祉施設如何ですか
温浴施設の無料診断相談凡例
運営コストの削減・・・自社の浴場施設の燃料費の削減等の可能性の有・無、無益な浪費施設撤廃!
2、事業計画書の再検討・・・貴社の現状をお風呂塾事業計画書にて再検討の可
否、今後の運営etc(事業計画を冷静に見直し、最良のコラボ探しで再建)
※遠距離施設の場合は書面・電話対応となります。
■木香のカプセル新登場!
■当社ウェブサイトリンク温泉足蒸(嬉野市)
温泉足蒸さん
温泉足湯
■みやま市長田鉱泉(炭酸泉)太陽集熱器足湯
■気泡浴(マイクロバブル)
2022年12月12日
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Posted by at 2022年12月24日 13:23
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