2017年11月06日

第466回 お風呂塾

第466回 お風呂塾 
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
■先週末から水温が一段と下がりましたネ〜いよいよ温浴施設に冬将軍到来ですか・・・今から燃料費の負担が右肩上がり!(毎年の事ですが)
営業終了後の放熱防止を再確認しましょう
営業終了時に浴槽に蓋(発泡材20mm〜25mm)をしましょう、特に露天風呂は効果的です。売り上げアップも当然ですが(数字が読めません)、経費削減は確実に数字に表れます。ただ浴槽に蓋をするだけです。

■これからの温浴施設創り-2 リニューアルオープン
サウナ全盛期は毎年、1週間の休業(従業員の慰安旅行)、その間に改装工事(リニューアル)をしたものです。改修費平均2〜3から5千万円!良き時代でした。
スーパー銭湯の時代になると、月1回の休業?が精々で、1週間の休業など有りません。即ちリニューアル=経営者の交代を指しているのが現実の様です。
リニューアルとは?
先ほど「リニューアル=経営者の交代」と表現致しましたが、リニューアルとは施設「弱点」を改善しお客様の御要望を満足させる。
しかし、最近はリニューアルといえば壁クロスの張替え程度?劣化した部分の?の修正程度・・・これはリニューアルでなく修繕工事
リニューアルの失敗例
典型的なリニューアル=経営者の交代例で、ロッカールーム・フロント周りのクロスの張替え、浴槽のタイル・石材の張替え等々、1ヶ月間のリニューアル工事でした。リニューアル工事総額5千万円?しかもリニューアルオープンは11月の末数日後からは12月の年末商戦!・・・ナントお客様はオープン日〜1週間は500人前後でしたが、その後土日際でも100人/日前後、リニューアルオープン後僅か3ヶ月で閉館!
読者の皆様このリニューアルの失敗の原因は何でしょうか?・・・そうです。
「リニューアル=経営者の交代」の元凶を無視したからです。
この施設の元凶は「洗い場の狭さ」!・・・ オープン日〜1週間の500人前後のお客様が来場すると、ピーク時は20台の洗い場は満席。シャワーが後ろのお客様に掛かり、トラブル!通路1・5m弱ジャ人も通れません。・・・原因は単純に設計のミスですが、今回で経営者交代が4代目!
露天風呂の失敗・・・立派な岩風呂、炭酸風呂、大きな大露天風呂?内湯は小さいのに露天風呂に集中?・・・そうです土日際で100人/日前後じゃ燃料費(A重油)も払えません。・・・露天ブーム時代の作品?しかし11月〜4月迄は九州でも冷え込みます。露天風呂は大事ですが露天風呂の値打ちは風呂の大きさでなく環境(植栽・庭創り)が勝負なのです。
施設の外観は古風な和式でgood、施設内装も銭湯では上クラス、やはりこの施設元凶?弱点は「洗い場の狭さ」だったのではないでしょうか!閉館から数ヶ月後・・・
経営者の弁・・・最初にご指摘されていた「洗い場の狭さ」、もう手遅れですが、痛切に反省しています。高い勉強代になりました。・・・反省じゃ困ります、事業成功あるのみ!
次回・・・某温泉より再建依頼現場調査の結果・・・

当社ウェブサイトリンク温泉足蒸(嬉野市)
温泉足蒸さん
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温泉足湯
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みやま市長田鉱泉(炭酸泉)太陽集熱器足湯
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長田鉱泉太陽熱・炭酸泉足湯.JPG
気泡浴(マイクロバブル)
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