2013年11月24日

第305回 お風呂塾 コストダウンの救世主

第305回 お風呂塾 コストダウンの救世主
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
発電の救世主「原子力発電所」何処で如何間違えたのか?最初から無策だったのか?一歩間違えれば救世主どころか破滅へ!
変わってメガソーラーへ御存じ太陽光発電の事です。
これも今や国産ソーラー機器メーカーは危機だそうです。海外商品の低価格商品やられぱっなしとか、昨日のTVで地球温暖化は先進国の経済戦略?つまり「眉唾」発展途上国への抑圧?とか・・・ホンマ化?ですヨ、温暖化と海面上昇・・・北極はアルキメデスノの原理?ペットボトルの仕分けは不要ダイオキシンは関係ない、ジャンジャン燃やしなさい・・・武田邦彦教授の話ですが「常識のウソ」を思い出しました。バッシングもかなりありますネ!
しかし武田教授の話、面白いですな〜。

今回はコストダウンの「救世主」
前々回でしたか、損益分岐点のお話を致しましたが、投下資本、ランニングコストの関係も有りますが、概ねスーパー銭湯では入館数450〜500人/日、売上額では1,200万円前後が損益分岐点ではないでしょうか?

■打開策で最初に行うのが人件費の削減!
では、入館数を上げれば・・・どのお店もそう出来れば、と思っていますが出来ないのが現実です、そこで手っ取り早いのが、無駄と思われる人件費(清掃スタッフ)の削減!です。
途端に床がヌルヌル!洗い場は洗面器・腰掛が散乱状態、食事処もスタッフが見当たらない!フロントに至っては・・・最悪の銭湯です。逆効果で売り上げはダウン街道を一途。・・・愚の骨頂です。人がいない所に人は集まりません。

■シャワー水・浴槽水の節約→削減
シャワー水の節水・・・これは定水量の節水型しかありません。
男性で20回前後、女性ならば30回前後の覚悟は必要です。水量に換算すれば60L〜90L/人位ですか?上下水道代で≒80円位A油代で≒20円計≒100円は掛かります。残りの上下水道代と燃料費の大半がお風呂関係になります(厨房・ガス遠赤外線サウナ等水光熱費も含まれます)。
節水コマとか節水○○とか有りますが、水量水圧が低ければレバーを叩く回数増えるだけ!効果ですか?小生の判断では「無いより益し」とても計算式通りに節水は出来ません。下手すればお客様からの苦情の元ですwww。
排水の再利用ですか?当然できますがイニシャルコストがデカ過ぎます。問題は保健所さんの見解でしょうネ

■浴槽水・・・保健所の指導も有り(?)、週1回の抜き替えが一般的ですが、未だ未だ綺麗なお湯なのに「もったいない」な〜・・・入館数が落ちてくると(悪魔が囁きます・・・未だ大丈夫、燃料も高いし上下水道代もかかるし節約しないと!)・・・翌朝唖然!浴槽が白濁(少し大げさですが)!タダでもこんな汚い風呂には入りません、まして金を払っては誰も入りません。「もったいない」がお風呂屋には天敵なのです。しかも、この「もったいない」が不評被害になるとはこの時は気付きません。
家庭で味あえない贅沢!をお風呂屋に求めてお客様はお見えになります。
1、大きなサウナ室2、大きくてきれいなお湯の浴槽3、風情ある大きな露天風呂4、贅沢な(何L使っても構わない)シャワー水5、何度も入れるお風呂6、広くて心地よい冷暖房付の脱衣場、7、ゆっくり休める休息室8、美味しい食事処(但し別料金)9、たまに、ご褒美でマッサージ(但し別料金)etc
しかし、「もったいない」がお客様の楽しみを奪い去ります。節約も大事ですがサービス業にとっては命取りになる事が有ります。

■「もったいない」を利益に変える方法があるのです。
但し施設の設備の基本が大きく左右しますので、どんな施設でも対応は出来ません。特にスーパー銭湯の初期型は無理でしょうネ。
オーバーフローシステム(浴槽の浮遊している異物を回収除去)に再生処理装置をすればナント・ナント水道水の10倍のクリーンな浴槽水(ペッボトル並み)を再生出来ます。10年前から、こんな技術が既にあるのです。
しかも概算ですが回収する水温がなんと32℃前後、粗温水なので燃費の大幅削減ができ2重の経費削減が可能なのです。
概算ですがどの程度の燃費削減が可能なのか・・・オーバーフロ概算≒47㎥/日(600人/日×60L/人×2槽×65%)、×(水温15℃)消費すると仮定致しましょう
47,000L×(32-15)=799000kcal/日×30日=23970,000kcal/月÷10,000 kcal/L(A重油発熱量)=2,397L×80円=191,760円/月・・・これは燃費代のメリット。
これに上下水代金(概算ですが)47㎥/日の再生水量×30日=1,410㎥×概算700円(福岡市の場合≒970円)987,000円、下水道だけでも≒4〜50万円の削減になります。
今からの温浴設備にはこの様なシステムが必須条件でしょうネ、経費で利益を稼ぐ・・・素晴らしい事だと思いませんか?
教訓・・・イニシャルを安く上げた設備に明日はありません。有るのは無駄な経費の追い打ちです。

■浪費設備
1、炭酸風呂・・・贅沢と云えば贅沢ですが、ランニングコストも贅沢です。500円では経費倒れ?では?ケチって炭酸量を減らすと常連様から途端にクレーム「もう来ンぞう!(方言:来ない)」割が合いません。
2、源泉温度が低いのにも関わらず、見栄張って原泉掛け流し!その浪費たるや・・・原泉掛け流しは水温48℃以上、しかも河川放流が原則。
後々「公害」問題の要因にもなり兼ねません。そうなると浪費の段じゃありませんヨ。
3、大きな真四角に近い浴槽、観光ホテル等の大浴場で見かけるお風呂ですが無駄の一言。
入浴時の人の習性ですが、何かを背にします。一般的には風呂の周りに陣取ります。中心部には誰もいません。休息所も同じです。今現場を覗いて下さいwww。


■お知らせ!
急遽営業所が移転となり、これを契機に心機一転、事務所を統合(縮小)致しました。弊社も銭湯様同様!時代に合わせ、再建・再生を行っていますwww。
新住所
〒811−1302 福岡市南区井尻5丁目24番15−203号
TEL(092)572-1087 FAX(092)572-1088

当社ウェブサイトリンク温泉足蒸125-2561_IMG.JPG125-2560_IMG.JPG125-2559_IMG.JPG


posted by お風呂塾 at 15:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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