2023年12月25日

第714回 お風呂塾

第714回 お風呂塾
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
第713回でご紹介したSBES(省エネシステム)の反応がスゴイ!
久しぶりの快感です。
■■■次回SBES(省エネシステム)ってご存じですか?遠隔監視・制御システムを開発。
FRPろ過機では日本でトップクラスのメーカーがランニングコスト削減を実現。50%以上の総削減も可能です。・・・と言う事です。
凡例、導入事例A :某温泉旅館65.7%削減、某スポーツクラブ69.0%
削減。を開発とか、弊社も設計施工の温浴施設の循環ろ過機は20数年前から採用させていただいています。信頼性ではトプクラスです。
年明け早々凡例実績、およびシステムの講義を受けご紹介したいとおもいます。確かに今に時代に最適のシステムですネ
特に「お湯」を主体にした事業、温浴施設はもちろん、旅館・ホテル、スポーツ施設(プール)共通の問題点は「水・光・熱」です。
小生が温浴施設の施工を手掛けた平成元年頃?2019年?頃、
記憶ではA重油が確かL/24円?だったと、記憶しています。現在yahoo調査でL/78.6円〜83.9円とか、ザッと燃料費4倍ですか?
その後リーマンショックでA重油が確かL/80円?に値上がりし、65円位で終息したと記憶していますが当時の都市型サウナ、健康センターの末期?でしたが入館料金は1,800円〜2,000円前後でしたネ、そして良くも悪くも薄利多売のスーパー銭湯が登場、約30年前頃?料金体制が一気に450円前後へ・・・初期は「薄利、多売の銭湯」ブーム、多売の天敵「競合店の激増→+サウナ」+水光熱の高騰型の現在のスーパー銭湯へ、何とか生き残りをかけて高級感ある温浴施設へ、何とか入館料金800円以上が多くなり、銭湯のイメージは無くなりました。やっと温浴業会も薄利多売から脱出?できそうです。

先日小生の古き友人辻捨丸(本名)氏が来社、彼とは20数年のお付き合いで、彼の口利きで中国青島で日本風温浴施設を手懸けた仲間です。
辻捨丸氏:塾長、LGBTって知っていますか?小生:いきなり何ですか?
簡単に言えば、温浴施設の女性浴場に男性そのものが入室、当然大騒ぎ!当たり前です。塾長その場にいたら如何します?
小生:当然「痴漢」として引きずり出して、警察に連絡し、警察が来るまでその男を確保します!当然でしょう!(以前でしたら抵抗すればボコボコですヨ、そんな変態野郎は)
辻捨丸氏:今の法律では本人が自分は女性です(誰が見ても、外見、持ち物(性器)、全て男性!)と言えば「LGBT理解増進法」で女性という法律が成立。
小生:噓でしょう!はるな愛?なら認めますけどwww。
次回辻捨丸氏の論文をご紹介いたします。
01,🔴温浴業界にも大きな影響がある“LGBT理解推進法”って、ご存知でしょうか?
正式名称:性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律 令和五年法律第六十八号
成立及び施行日:令和五年六月二十三日国会通過後即日施行

稲田朋美氏:2016年、私は安倍政権で政調会長を務めていました。政調会長は様々なテーマに関して党の中に会議体を作ることができる。そこで「性的指向・性自認に関する特命委員会」を設置し、古屋圭司(現衆議院議員)先生に初代特命委員長になっていただきました。この特命委員会を立ち上げた数カ月後には「理解を進めるための法律を議員立法で作ろう」という方向性を決めました。私自身も、2020年秋に古屋先生の後を継いで特命委員長を務めました。そして、2021年には自民党の作った「LGBT理解増進法案」をもとに、与野党で修正合意して国会に提出する運びになりました。しかし、残念なことに自民党で反対が巻き起こり、総務会で日程を理由に執行部預かりとなり、その後2年間は全く議論もされない状況になりました。結果として、この法律ができるまでにおよそ7年を要したのです。
小生この話を聞いて本当に今の国会、税金の無駄使い、腹が立ちました。

今からの温浴施設
温浴施設の命は勿論施設創り「癒し」ですが、それを支えるのは水光熱です。温泉が有れば最強ですが、残念ながら、何故か温泉地域には人口が少ない地域が殆ど?日祭日は良いのですが週の5日/7日は平日です。
コロナ以降、水光熱は以上の高騰、更に運送費の便乗で食材が便乗高騰!
小生温浴業界の経験は40数年ですが、バブルの崩壊、リーマンショック等の経済危機は有りました。経済の多少の上下は有りましたが今回は最悪の経済状況ではないでしょうか?
スーパー銭湯の薄利多売危機からヤット目を覚まし価値観重視の日帰り温浴施設へ約20年近く掛けて銭湯料金(350円)から入館料金円850円(1,200円)そして、コロナ(入館数減)!→ウクライナ・ロシア(燃料高騰)→物価(食材)高騰→そして下落。救い:歴史は繰り返すに期待しましょう!
■老健施設の理事長様へ
お湯に入らない、ミスト浴をご存知でしょうか?車イスでそのまま霧のお風呂(ミスト・サウナ)へ10分も入れば全身に汗が(勿論お漏らしもOK)
そのままシャワー室へ、車イスですから女性スタッフ1人で楽々入浴
安全で毎日の入浴が可能です。・・・考えてください理事長様!
■老人施設の高齢者対策
先日老人ホームの温泉施設の件でご相談があり、施設を拝見!
幅600cm、長さ2,000mの箱の浴槽、○○に似(失礼)。
二人で老人一人を抱え、入浴(約10分)お風呂はかけ流し風
これジャ、水光熱費+人件費大変でしょう(内心)。
何故、ミスト浴をやれば、人件費は半減、水光熱費は1/3(カンですが)
毎日は必要なくても、1/2日回は楽々。老人臭も無くなります?(多分)
人生の終末を迎える数年間せめて人間らしく一生を終わりたくありませんか
■再掲載
ここ数か月偶然ですが、高齢者福祉施設の関するブログを投稿していました。
お風呂塾では上記の件とは異なりますが、介護施設不祥事事件を取り上げ・・・原因の一つに入居者の高齢者とスタッフの若年者の「時代の差」を取り上げていました。親子でも20歳近い歳の差があると理解し難い時代なのに、入居者と介護士では60歳以上の歳の差!そもそもこの時代差に事件の起因の一つが在ったのではと小生は思い、解決の糸口をご提案していました。
何度も申しますが高齢者福祉施設には高齢者の気持ちが我事の様に理解できる人材(スタッフ)の起用が理想なのですが、現場では重労働の体力第一となればスタッフは体力ある若者・・・当然考えに相互間の不理(思いやり)が発生?些細な事でとんでもない不祥事が?
施設運営者・経営者はこの重労働の「作業改善」をいち早く気付くべきではないでしょうか。
運営者・経営者の皆様は施設のどの作業が特に大変で、重労働なのかスタッフ方に尋ねてください。入居者の気持ちを我が身の様に理解してくれるスタッフとなれば年齢的に近い高齢者のスタッフではないでしょうか?

■お風呂塾ご提案です
素人提案と云わずお聞きください。高齢者の入浴はお湯のお風呂は危険なのです。しかも浴槽内でのお漏らし?
暖かい霧のミストお風呂・・・今回の様な事故は絶対に有りません。お湯のお風呂より暖かいお風呂です。お漏らし?勿論OKです。入浴作業が簡単ですから毎日のお風呂タイムがOKです。当然衣服はチャック式!
「今迄はこうだった。の概念から脱却しましょう。」

これからは先々週同様の掲載です・・・手抜き掲載ではありません。高齢化社会2016年の高齢者白書によると65歳以上のシニアが案と総人口の27.3%3,459万人とか2036年には33.3%(3人に1人がシニア)が高齢者の高齢化社会とか今の高齢者福祉施設では1週間の平均入浴回数はなんと3回/週!あなた耐えられる? 高齢者福祉施設の温浴施設に携わっている施設関係者の方からの話では入浴回数は3回/週(高齢者福祉施設では一般的)とお聞きしました。正直、大変なショックを受けました。寝っきりの看病者なら仕方ないかもしれませんが、本人の意識がある状態で入浴は3日/週!残り4日/週はオムツ、下部洗い無し?の待遇! あなた我慢できますか→仕方ないでしょう→諦め? 他の施設では上記の条件でユニットバスのお湯の抜き替えは時間と経費の関係から湯船半分程抜いて継ぎ足し(入浴時間の関係)、(万一、浴槽の中でお漏らしがあれば?)ハイ次の方どうぞ・・・・事情は3回/週のノルマ+スタッフ不足=仕方ありません。か?この様な現状の最大の理由は運営コスト(人件費+水光熱費)ではないでしょうか!!!
お風呂塾30数年の運営ノウハウ風呂創りの技術で「毎日入浴可+ランニングコストの大幅減額+高齢者スタッフOK+高齢者施設入居費用10万円/月以下+目玉は万一入浴中でお漏らしされてもOK」この様な高齢者福祉施設を実現致しませんか!
日本高齢者最高世代数は1947生まれだそうです。何とか我々が高齢者福祉施設に入居するまでに・・・人生終わり良ければ全て吉

■温浴施設無料診断相談室を開設!
お風呂塾は長年温浴業界に携わりその経験を御恩返し含め無料診断相談室を開設いたしました。
高齢者福祉施設温浴設備(小生が入居するまでに快適な高齢者福祉施設に!)
運営コストの削減・・・今の燃料費を目標30%削減?人件費はそのままで、スタッフの増員可?(そんな上手い話あるの?)その結果入居者の皆様は毎日好きな趣味を楽しみ、楽しく入浴可、お尻も毎日清潔!こんな高齢者福祉施設如何ですか
温浴施設の無料診断相談凡例
運営コストの削減・・・自社の浴場施設の燃料費の削減等の可能性の有・無、無益な浪費施設撤廃!
2、事業計画書の再検討・・・貴社の現状をお風呂塾事業計画書にて再検討の可否、今後の運営etc(事業計画を冷静に見直し、最良のコラボ探しで再建)
※遠距離施設の場合は書面・電話対応となります。
木香のカプセル新登場!
当社ウェブサイトリンク温泉足蒸(嬉野市)
温泉足蒸さん
温泉足湯
みやま市長田鉱泉(炭酸泉)太陽集熱器足湯
気泡浴(マイクロバブル)
■ご報告
お風呂塾の了解無しアダルト写真が添付され、ヤット排除致しました。
今後注意いたします。

posted by お風呂塾 at 13:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月12日

第713回 お風呂塾

第713回 お風呂塾
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
2023/12/7yahooより 沈みゆく大陸・・・yahooより
日本や欧州への中国からの移民の動きもさかんになっているが、発展途上国への移民も例外ではなくなっている。香港ニュースポータル「香港01」は10月14日「不景気のせいで中国の若者のアフリカへの出稼ぎがトレンドになっている」と報じた。  清朝末期、祖国を見限った多くの民が世界各地に移住したことが思い起こされる。  悲しい歴史が繰り返されることになってしまうのだろうか。  さらに連載記事『習近平の大誤算…! 現実味を帯びはじめた「新型コロナ“武漢研究所“流出説」で、トランプが公言する中国への「巨額賠償」、その悲惨な中身』では、習近平にまとわりつく複合的なネガティブ要因について考えていくことにしよう。
イタリアの主要紙コリエレ・デラ・セラは6日、イタリアが中国の「一帯一路」から離脱することを、3日前に中国側に通知したと報じた。・・・yahoo
※コロナ以降世界経済が本当におかしく成りました。
温浴業界の「天敵」水光熱費・食材原価の急激な値上がり、更に追い打ちの人件費の時給のアップ(これは仕方ない?)時同じくロウリュウブーム?
本当にロウリュウサウナ・温浴施設は安全か?yahooで調査・・・
■本当にあったサウナ施設での事故事例・・・yahooより
施設で事故が特に多いのは、深夜の宿泊客。深夜に予約なしで宿泊するお客さんは、お酒を飲んで終電を逃してしまい、やむなしに宿泊先を探して来館するケースが多い。
寝る前に軽くひとっ風呂浴びようと湯船に浸かったりサウナに入ったりすると、血流がよくなることによってお酒が強くまわってしまい、そのまま眠ってしまうのだ。湯船で眠ってしまうと、溺れているのに意識が戻らず、そのまま大事故になりかねない。Yahoo
※都市型サウナ全盛時代(日本バブル終焉前)には良く有るサウナ施設の事故でした。小生の経験ではサウナストーブで大やけど→
救急車→〇亡、本当に有ったサウナ施設の事故でした。
■事故にならないために!・・・yahoo
1,お酒を飲んだ状態で宿泊する場合は、夜の入浴は諦めて、朝のサウナや朝風呂を楽しむようにしよう!
※現実は:仕事帰りに飲み屋へ→酔い覚ましを兼ねてサウナへ→水風呂へ→これが多くのサウナファンの常識でした。(今は?)
yahoo引用:セルフロウリュでよく起こる事故は、ストーブの手前から奥に向けてセルフロウリュをし、手前であがった蒸気が手首にあたって火傷してしまうケースだ。さらに、火傷によって水が入っている柄杓を落としてしまい、大量の蒸気があがってサウナ室が激アツ状態に。そうなるとストーブも壊しかねない。・・・大事故ですネ。セルフロウリュは、一杯ずつゆっくりと奥から手前にむかってかけていこう。周りの人への配慮も忘れずに。
※サウナ、水風呂、外気浴、の後、最後のしめに湯船に浸かる方達も多いと思うが、ここでも注意が必要。湯船に使った際の水圧はかなり強く、体の表面積にもよるが肩まで浸かっておおよそ1000kgほどの水圧がかかる。
水風呂や外気浴などで冷えた体に湯船はとても気持ちいい。故に長時間入り過ぎてしまい、体力もかなり奪われた上で水圧がかかると、湯船から上がれなくなってしまう。 はたから見ると、気持ちよく湯船に浸かってそうにも見えるので、周りに気づかれにくいというのも難点だ。
■事故にならないために!湯船も長居はせず、少し物足りないな、くらいの感覚であがってしまおう。湯船で動けなくなってしまったら、周りの人に助けを求める勇気も必要。・・・yahoo
■■■次回SBES(省エネシステム)ってご存じですか?遠隔監視・制御システムを開発。
FRPろ過機では日本でトップクラスのメーカーがランニングコスト削減を実現。50%以上の総削減も可能です。・・・と言う事です。
凡例、導入事例A :某温泉旅館65.7%削減、某スポーツクラブ69.0%削減。弊社も設計施工の温浴施設の循環ろ過機は20数年前から採用させていただいています。信頼性はトプクラスです。次回よりSBES(省エネシステム)コーナー開設をメーカーと交渉中です。ご期待ください。  
   

今からの温浴施設
温浴施設の命は勿論施設創り「癒し」ですが、それを支えるのは水光熱です。温泉が有れば最強ですが、残念ながら、何故か温泉地域には人口が少ない地域が殆ど?日祭日は良いのですが週の5日/7日は平日です。
コロナ以降、水光熱は以上の高騰、更に運送費の便乗で食材が便乗高騰!
小生温浴業界の経験は40数年ですが、バブルの崩壊、リーマンショック等の経済危機は有りました。経済の多少の上下は有りましたが今回は最悪の経済状況ではないでしょうか?
スーパー銭湯の薄利多売危機からヤット目を覚まし価値観重視の日帰り温浴施設へ約20年近く掛けて銭湯料金(350円)から入館料金円850円(1,200円)そして、コロナ(入館数減)!→ウクライナ・ロシア(燃料高騰)→物価(食材)高騰→そして下落。救い:歴史は繰り返すに期待しましょう!
■老健施設の理事長様へ
お湯に入らない、ミスト浴をご存知でしょうか?車イスでそのまま霧のお風呂(ミスト・サウナ)へ10分も入れば全身に汗が(勿論お漏らしもOK)
そのままシャワー室へ、車イスですから女性スタッフ1人で楽々入浴
安全で毎日の入浴が可能です。・・・考えてください理事長様!
■老人施設の高齢者対策
先日老人ホームの温泉施設の件でご相談があり、施設を拝見!
幅600cm、長さ2,000mの箱の浴槽、○○に似(失礼)。
二人で老人一人を抱え、入浴(約10分)お風呂はかけ流し風
これジャ、水光熱費+人件費大変でしょう(内心)。
何故、ミスト浴をやれば、人件費は半減、水光熱費は1/3(カンですが)
毎日は必要なくても、1/2日回は楽々。老人臭も無くなります?(多分)
人生の終末を迎える数年間せめて人間らしく一生を終わりたくありませんか
■再掲載
ここ数か月偶然ですが、高齢者福祉施設の関するブログを投稿していました。
お風呂塾では上記の件とは異なりますが、介護施設不祥事事件を取り上げ・・・原因の一つに入居者の高齢者とスタッフの若年者の「時代の差」を取り上げていました。親子でも20歳近い歳の差があると理解し難い時代なのに、入居者と介護士では60歳以上の歳の差!そもそもこの時代差に事件の起因の一つが在ったのではと小生は思い、解決の糸口をご提案していました。
何度も申しますが高齢者福祉施設には高齢者の気持ちが我事の様に理解できる人材(スタッフ)の起用が理想なのですが、現場では重労働の体力第一となればスタッフは体力ある若者・・・当然考えに相互間の不理(思いやり)が発生?些細な事でとんでもない不祥事が?
施設運営者・経営者はこの重労働の「作業改善」をいち早く気付くべきではないでしょうか。
運営者・経営者の皆様は施設のどの作業が特に大変で、重労働なのかスタッフ方に尋ねてください。入居者の気持ちを我が身の様に理解してくれるスタッフとなれば年齢的に近い高齢者のスタッフではないでしょうか?

■お風呂塾ご提案です
素人提案と云わずお聞きください。高齢者の入浴はお湯のお風呂は危険なのです。しかも浴槽内でのお漏らし?
暖かい霧のミストお風呂・・・今回の様な事故は絶対に有りません。お湯のお風呂より暖かいお風呂です。お漏らし?勿論OKです。入浴作業が簡単ですから毎日のお風呂タイムがOKです。当然衣服はチャック式!
「今迄はこうだった。の概念から脱却しましょう。」

これからは先々週同様の掲載です・・・手抜き掲載ではありません。高齢化社会2016年の高齢者白書によると65歳以上のシニアが案と総人口の27.3%3,459万人とか2036年には33.3%(3人に1人がシニア)が高齢者の高齢化社会とか今の高齢者福祉施設では1週間の平均入浴回数はなんと3回/週!あなた耐えられる? 高齢者福祉施設の温浴施設に携わっている施設関係者の方からの話では入浴回数は3回/週(高齢者福祉施設では一般的)とお聞きしました。正直、大変なショックを受けました。寝っきりの看病者なら仕方ないかもしれませんが、本人の意識がある状態で入浴は3日/週!残り4日/週はオムツ、下部洗い無し?の待遇! あなた我慢できますか→仕方ないでしょう→諦め? 他の施設では上記の条件でユニットバスのお湯の抜き替えは時間と経費の関係から湯船半分程抜いて継ぎ足し(入浴時間の関係)、(万一、浴槽の中でお漏らしがあれば?)ハイ次の方どうぞ・・・・事情は3回/週のノルマ+スタッフ不足=仕方ありません。か?この様な現状の最大の理由は運営コスト(人件費+水光熱費)ではないでしょうか!!!
お風呂塾30数年の運営ノウハウ風呂創りの技術で「毎日入浴可+ランニングコストの大幅減額+高齢者スタッフOK+高齢者施設入居費用10万円/月以下+目玉は万一入浴中でお漏らしされてもOK」この様な高齢者福祉施設を実現致しませんか!
日本高齢者最高世代数は1947生まれだそうです。何とか我々が高齢者福祉施設に入居するまでに・・・人生終わり良ければ全て吉

■温浴施設無料診断相談室を開設!
お風呂塾は長年温浴業界に携わりその経験を御恩返し含め無料診断相談室を開設いたしました。
高齢者福祉施設温浴設備(小生が入居するまでに快適な高齢者福祉施設に!)
運営コストの削減・・・今の燃料費を目標30%削減?人件費はそのままで、スタッフの増員可?(そんな上手い話あるの?)その結果入居者の皆様は毎日好きな趣味を楽しみ、楽しく入浴可、お尻も毎日清潔!こんな高齢者福祉施設如何ですか
温浴施設の無料診断相談凡例
運営コストの削減・・・自社の浴場施設の燃料費の削減等の可能性の有・無、無益な浪費施設撤廃!
2、事業計画書の再検討・・・貴社の現状をお風呂塾事業計画書にて再検討の可否、今後の運営etc(事業計画を冷静に見直し、最良のコラボ探しで再建)
※遠距離施設の場合は書面・電話対応となります。
木香のカプセル新登場!
当社ウェブサイトリンク温泉足蒸(嬉野市)
温泉足蒸さん
温泉足湯
みやま市長田鉱泉(炭酸泉)太陽集熱器足湯
気泡浴(マイクロバブル)
■ご報告
お風呂塾の了解無しアダルト写真が添付され、ヤット排除致しました。
今後注意いたします。

posted by お風呂塾 at 10:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月01日

第712回 お風呂塾

第712回 お風呂塾
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
もう2週間も休刊しました。本当に申し訳ありません。
長年温浴業界にお世話になっていますが、本当に勝ち組?負け組?がハッキリしたのか現在営業されている温浴施設様の入館数は順調の様ですネ
今月時間の許す限り福岡市内近辺の温浴施設を調査いたしました。
現在運営されている温浴施設は勝ち組?も有りますが生き残り組が正しいかと思います。先ず入館料金が1,000円前後、薄利多売のスーパー銭湯は過去の話の様になりました。20数年以上薄利多売の怨霊に泣かされた温浴業界、薄利多売の怨霊は天敵の運営コスト軍団にやられましたが、今の温浴業界は運営コスト軍団の横暴で新規店舗の参入を憚り、ここ1・2年新規店参入は激減、そのお陰か?生き残り組の入館料を上げても何とか入館数を確保できている様です,が?問題は「運営コスト軍団」これからです。
大きなお風呂と露天風呂・・・ランニングコスト(浴槽温度維持)プール付き(燃料費のバラマキ)・・・運営採算が大変でしょうネ
対策:見かけは変わらず浴槽の水量を少なくする。露天風呂は営業終了時   
   放熱を塞ぐ養生。投下資本がかかりますが太陽熱温水器も効果有。
外国からの観光客の期待は?・・・yahooより
国・地域別では、韓国が3・2倍の63万1100人と最も多く、台湾が2・7%増の42万4800人と続いた。一方、中国は64・9%減の25万6300人にとどまった。今年8月に中国からの団体旅行が解禁されたが、東京電力福島第一原子力発電所の処理水放出の影響や、中国経済の減速もあって動きは鈍かった。
今年度末にかけても、中国からの訪日客を巡っては「見立てでは、現状のプラスアルファくらい」(ANAホールディングスの芝田浩二社長)など慎重な見方が多い。不良債権オンパレですから・・・騙された奴が悪い!
今年1〜10月の訪日客数は1989万人で、前年同期の10倍を超える急激な増加ペースとなっている。観光庁の高橋一郎長官は15日の記者会見で、「今月、来月も19年の水準が維持されれば、訪日客数は年間で2500万・・・yahoo
やはり良くも悪くもここ数年は中国からの観光客の「爆買い」が幅を利かしていましたが、日本の農協さんも日本のバブル時は海外で大判振る舞いでした。中国は4,000年の歴史が物語っています(歴史は繰り返す)
夏・殷・周〜春秋・戦国時代〜漢〜三国〜南北・隋・唐〜宋・元・明・清
・中華民国・中華人民共和国・・・空前のバブル崩壊→時代交代?かも

前回今回福岡西の地区で温浴施設の再建話が・・・
福岡県糸島市きららの湯のリニュアルオープンをインターネットで検索
飲食関係の会社が再建と有りましたが?弊社の調査不足か?インターネットではオープン日が分かりません。
前回記事
某社の依頼で施設調査に行きました。施設は海の傍と言っても河川と海岸の交差地区環境は絵になりません。しかも給排水汚水は浄化槽、お風呂は温泉ですので海へ垂れ流し?排水処理費は大幅節約。1階にプール・食事処・休息所、2階に温浴施設だったと思います。正直この温浴施設はこの商圏地区にある温浴施設の中では・・・?しかも、ラジュウム温泉?が売りの様ですが、源泉(井水温度)を1km?先から埋設配管?で沸かし湯です。今の時代、これだけでも燃料代が大変です。しかもプール付き、水温は低いので燃費が膨大(冬場)?(閉館の大きな原因?とか)
今回はロウリュウサウナ・他熱浴併設が増設とか?何度も申しますが、演出本位の日本のロウリュウサウナブーム?サウナはブームではありません。この施設ランニングコストのオンパレ、(水)光熱費が大変カモ?スミマセン余計な事でした。頑張ってください。

今からの温浴施設
温浴施設の命は勿論施設創り「癒し」ですが、それを支えるのは水光熱です。温泉が有れば最強ですが、残念ながら、何故か温泉地域には人口が少ない地域が殆ど?日祭日は良いのですが週の5日/7日は平日です。
コロナ以降、水光熱は以上の高騰、更に運送費の便乗で食材が便乗高騰!
小生温浴業界の経験は40数年ですが、バブルの崩壊、リーマンショック等の経済危機は有りました。経済の多少の上下は有りましたが今回は最悪の経済状況ではないでしょうか?
スーパー銭湯の薄利多売危機からヤット目を覚まし価値観重視の日帰り温浴施設へ約20年近く掛けて銭湯料金(350円)から入館料金円850円(1,200円)そして、コロナ(入館数減)!→ウクライナ・ロシア(燃料高騰)→物価(食材)高騰→そして下落。救い:歴史は繰り返すに期待しましょう!
■老健施設の理事長様へ
お湯に入らない、ミスト浴をご存知でしょうか?車イスでそのまま霧のお風呂(ミスト・サウナ)へ10分も入れば全身に汗が(勿論お漏らしもOK)
そのままシャワー室へ、車イスですから女性スタッフ1人で楽々入浴
安全で毎日の入浴が可能です。・・・考えてください理事長様!
■老人施設の高齢者対策
先日老人ホームの温泉施設の件でご相談があり、施設を拝見!
幅600cm、長さ2,000mの箱の浴槽、○○に似(失礼)。
二人で老人一人を抱え、入浴(約10分)お風呂はかけ流し風
これジャ、水光熱費+人件費大変でしょう(内心)。
何故、ミスト浴をやれば、人件費は半減、水光熱費は1/3(カンですが)
毎日は必要なくても、1/2日回は楽々。老人臭も無くなります?(多分)
人生の終末を迎える数年間せめて人間らしく一生を終わりたくありませんか
■再掲載
ここ数か月偶然ですが、高齢者福祉施設の関するブログを投稿していました。
お風呂塾では上記の件とは異なりますが、介護施設不祥事事件を取り上げ・・・原因の一つに入居者の高齢者とスタッフの若年者の「時代の差」を取り上げていました。親子でも20歳近い歳の差があると理解し難い時代なのに、入居者と介護士では60歳以上の歳の差!そもそもこの時代差に事件の起因の一つが在ったのではと小生は思い、解決の糸口をご提案していました。
何度も申しますが高齢者福祉施設には高齢者の気持ちが我事の様に理解できる人材(スタッフ)の起用が理想なのですが、現場では重労働の体力第一となればスタッフは体力ある若者・・・当然考えに相互間の不理(思いやり)が発生?些細な事でとんでもない不祥事が?
施設運営者・経営者はこの重労働の「作業改善」をいち早く気付くべきではないでしょうか。
運営者・経営者の皆様は施設のどの作業が特に大変で、重労働なのかスタッフ方に尋ねてください。入居者の気持ちを我が身の様に理解してくれるスタッフとなれば年齢的に近い高齢者のスタッフではないでしょうか?

■お風呂塾ご提案です
素人提案と云わずお聞きください。高齢者の入浴はお湯のお風呂は危険なのです。しかも浴槽内でのお漏らし?
暖かい霧のミストお風呂・・・今回の様な事故は絶対に有りません。お湯のお風呂より暖かいお風呂です。お漏らし?勿論OKです。入浴作業が簡単ですから毎日のお風呂タイムがOKです。当然衣服はチャック式!
「今迄はこうだった。の概念から脱却しましょう。」

これからは先々週同様の掲載です・・・手抜き掲載ではありません。高齢化社会2016年の高齢者白書によると65歳以上のシニアが案と総人口の27.3%3,459万人とか2036年には33.3%(3人に1人がシニア)が高齢者の高齢化社会とか今の高齢者福祉施設では1週間の平均入浴回数はなんと3回/週!あなた耐えられる? 高齢者福祉施設の温浴施設に携わっている施設関係者の方からの話では入浴回数は3回/週(高齢者福祉施設では一般的)とお聞きしました。正直、大変なショックを受けました。寝っきりの看病者なら仕方ないかもしれませんが、本人の意識がある状態で入浴は3日/週!残り4日/週はオムツ、下部洗い無し?の待遇! あなた我慢できますか→仕方ないでしょう→諦め? 他の施設では上記の条件でユニットバスのお湯の抜き替えは時間と経費の関係から湯船半分程抜いて継ぎ足し(入浴時間の関係)、(万一、浴槽の中でお漏らしがあれば?)ハイ次の方どうぞ・・・・事情は3回/週のノルマ+スタッフ不足=仕方ありません。か?この様な現状の最大の理由は運営コスト(人件費+水光熱費)ではないでしょうか!!!
お風呂塾30数年の運営ノウハウ風呂創りの技術で「毎日入浴可+ランニングコストの大幅減額+高齢者スタッフOK+高齢者施設入居費用10万円/月以下+目玉は万一入浴中でお漏らしされてもOK」この様な高齢者福祉施設を実現致しませんか!
日本高齢者最高世代数は1947生まれだそうです。何とか我々が高齢者福祉施設に入居するまでに・・・人生終わり良ければ全て吉

■温浴施設無料診断相談室を開設!
お風呂塾は長年温浴業界に携わりその経験を御恩返し含め無料診断相談室を開設いたしました。
高齢者福祉施設温浴設備(小生が入居するまでに快適な高齢者福祉施設に!)
運営コストの削減・・・今の燃料費を目標30%削減?人件費はそのままで、スタッフの増員可?(そんな上手い話あるの?)その結果入居者の皆様は毎日好きな趣味を楽しみ、楽しく入浴可、お尻も毎日清潔!こんな高齢者福祉施設如何ですか
温浴施設の無料診断相談凡例
運営コストの削減・・・自社の浴場施設の燃料費の削減等の可能性の有・無、無益な浪費施設撤廃!
2、事業計画書の再検討・・・貴社の現状をお風呂塾事業計画書にて再検討の可否、今後の運営etc(事業計画を冷静に見直し、最良のコラボ探しで再建)
※遠距離施設の場合は書面・電話対応となります。
木香のカプセル新登場!
当社ウェブサイトリンク温泉足蒸(嬉野市)
温泉足蒸さん
温泉足湯
みやま市長田鉱泉(炭酸泉)太陽集熱器足湯
気泡浴(マイクロバブル)
■ご報告
お風呂塾の了解無しアダルト写真が添付され、ヤット排除致しました。
今後注意いたします。

posted by お風呂塾 at 12:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする