2023年09月19日

第707回 お風呂塾

第707回 お風呂塾
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
2023年9月も中旬が過ぎました。温浴施設朗報ネタがありません。
40数年温浴業界一筋でしたが、今年は本当に最悪の年です。
お風呂塾の記事のネタに困り、今年はyahoo頼りのネタ探し涙nnnnn涙
Yahoo・・・「サウナブームなのに廃業が相次ぐ」を引用
昨今のエネルギーコストの高騰も業界に大きなダメージを与えている。
「温浴業界のエネルギーコストの負担桁違い。重油、電気・ガスを使ってお湯を沸かしたり、サウナを温めたり、少しの値上がりで1施設当たり月100万円〜300万円も負担が増えます。さらに人件費も上がっている状況なので、多くのお客さんが来ない限り、倒産、もしくは売却するしかない本当に厳しい状況になっています。今年は持ちこたえても来年どうか、という施設も多いと思います。
温浴施設の中でも、銭湯は特に厳しい。銭湯は公衆衛生の観点から物価統制令によって料金が決められており、エネルギーコストが上がっても施設が任意で値上げする事が出来ないからだ。
凡例 LPG スーパー銭湯
2020年5月159円/㎥→2020年12月191円/㎥→2021年5月216円/㎥
→2021年12月296円/㎥→2022年2月廃業・・・その後が(スゴイ)
これは稀な売り儲けの話です。しかも最低賃金840円?
さらに今年は政府が最低賃金1,000円(941円?:福岡)以上?
現在のガソリン価格180円/Lの時代です。
Yahooだよりで申し訳ありません。
福岡県で2023年新規温浴施設開業情報?現状では情報が有りません。
今年初頃から数社、新規温浴施設の問い合わせ、設計打ち合わせが多々?
8件以上?全て2〜3回の打ち合わせ、中には県外出張の打ち合わせも・・・
ところが、突然運営希望会社からの質疑が全て無しの礫?(コロナによる外国人観光客の激減?景気の低迷恐れが原因か?)
世界経済の朗報に、2023/08/10 突然中国からの団体旅行が解禁され→海外旅行者増が期待!そして突然手のひら返し、福島原発汚染水垂れ流し発言→中国経済では特に不動産桁違いの債務→昨日のインターネットの情報では450万円で20階立てのマンションを購入、しかし現在も水道・電気・ガスの供給は無、20階の自室へは階段利用(毎日)とか?トイレ・お風呂・照明どうするのでしょうネ・・・小生も若い頃3階のマンションに住でいましたが、3階でもEVなしは負担でした。20階ですヨ!毎日ですヨ!
大型温浴施設の外国人入館客の母国の現状です。マナーは別として入館数の数で言えば日本人客の次に多いのが中国人客ではないでしょうか。
薄利多売のスーパー銭湯?
薄利多売の方程式の絶対条件は水光熱が安い!入館数の多売1,000人(1,500人)/日以上の入館数対象人口20万人商圏。何度もブログしましたが小生のスーパー銭湯の思い出では
平成10年2月福岡市西区にて「福重の湯」をオープン
建築面積:1157u(350坪)駐車場150台総工費3.5億円平均入館数1200
最高入館数2,750人?流石にシャワーの給湯温度が50度前後迄下がり閉館寸前!時計の針が21:00経過やっと切り抜けた。長い温浴設備経験の中で最高の記憶です。
■老健施設の理事長様へ
お湯に入らない、ミスト浴をご存知でしょうか?車イスでそのまま霧のお風呂(ミスト・サウナ)へ10分も入れば全身に汗が(勿論お漏らしもOK)
そのままシャワー室へ、車イスですから女性スタッフ1人で楽々入浴
安全で毎日の入浴が可能です。・・・考えてください理事長様!
■老人施設の高齢者対策
先日老人ホームの温泉施設の件でご相談があり、施設を拝見!
幅600cm、長さ2,000mの箱の浴槽、○○に似(失礼)。
二人で老人一人を抱え、入浴(約10分)お風呂はかけ流し風
これジャ、水光熱費+人件費大変でしょう(内心)。
何故、ミスト浴をやれば、人件費は半減、水光熱費は1/3(カンですが)
毎日は必要なくても、1/2日回は楽々。老人臭も無くなります?(多分)
人生の終末を迎える数年間せめて人間らしく一生を終わりたくありませんか
■再掲載
ここ数か月偶然ですが、高齢者福祉施設の関するブログを投稿していました。
お風呂塾では上記の件とは異なりますが、介護施設不祥事事件を取り上げ・・・原因の一つに入居者の高齢者とスタッフの若年者の「時代の差」を取り上げていました。親子でも20歳近い歳の差があると理解し難い時代なのに、入居者と介護士では60歳以上の歳の差!そもそもこの時代差に事件の起因の一つが在ったのではと小生は思い、解決の糸口をご提案していました。
何度も申しますが高齢者福祉施設には高齢者の気持ちが我事の様に理解できる人材(スタッフ)の起用が理想なのですが、現場では重労働の体力第一となればスタッフは体力ある若者・・・当然考えに相互間の不理(思いやり)が発生?些細な事でとんでもない不祥事が?
施設運営者・経営者はこの重労働の「作業改善」をいち早く気付くべきではないでしょうか。
運営者・経営者の皆様は施設のどの作業が特に大変で、重労働なのかスタッフ方に尋ねてください。入居者の気持ちを我が身の様に理解してくれるスタッフとなれば年齢的に近い高齢者のスタッフではないでしょうか?

■お風呂塾ご提案です
素人提案と云わずお聞きください。高齢者の入浴はお湯のお風呂は危険なのです。しかも浴槽内でのお漏らし?
暖かい霧のミストお風呂・・・今回の様な事故は絶対に有りません。お湯のお風呂より暖かいお風呂です。お漏らし?勿論OKです。入浴作業が簡単ですから毎日のお風呂タイムがOKです。当然衣服はチャック式!
「今迄はこうだった。の概念から脱却しましょう。」

これからは先々週同様の掲載です・・・手抜き掲載ではありません。高齢化社会2016年の高齢者白書によると65歳以上のシニアが案と総人口の27.3%3,459万人とか2036年には33.3%(3人に1人がシニア)が高齢者の高齢化社会とか今の高齢者福祉施設では1週間の平均入浴回数はなんと3回/週!あなた耐えられる? 高齢者福祉施設の温浴施設に携わっている施設関係者の方からの話では入浴回数は3回/週(高齢者福祉施設では一般的)とお聞きしました。正直、大変なショックを受けました。寝っきりの看病者なら仕方ないかもしれませんが、本人の意識がある状態で入浴は3日/週!残り4日/週はオムツ、下部洗い無し?の待遇! あなた我慢できますか→仕方ないでしょう→諦め? 他の施設では上記の条件でユニットバスのお湯の抜き替えは時間と経費の関係から湯船半分程抜いて継ぎ足し(入浴時間の関係)、(万一、浴槽の中でお漏らしがあれば?)ハイ次の方どうぞ・・・・事情は3回/週のノルマ+スタッフ不足=仕方ありません。か?この様な現状の最大の理由は運営コスト(人件費+水光熱費)ではないでしょうか!!!
お風呂塾30数年の運営ノウハウ風呂創りの技術で「毎日入浴可+ランニングコストの大幅減額+高齢者スタッフOK+高齢者施設入居費用10万円/月以下+目玉は万一入浴中でお漏らしされてもOK」この様な高齢者福祉施設を実現致しませんか!
日本高齢者最高世代数は1947生まれだそうです。何とか我々が高齢者福祉施設に入居するまでに・・・人生終わり良ければ全て吉

■温浴施設無料診断相談室を開設!
お風呂塾は長年温浴業界に携わりその経験を御恩返し含め無料診断相談室を開設いたしました。
高齢者福祉施設温浴設備(小生が入居するまでに快適な高齢者福祉施設に!)
運営コストの削減・・・今の燃料費を目標30%削減?人件費はそのままで、スタッフの増員可?(そんな上手い話あるの?)その結果入居者の皆様は毎日好きな趣味を楽しみ、楽しく入浴可、お尻も毎日清潔!こんな高齢者福祉施設如何ですか
温浴施設の無料診断相談凡例
運営コストの削減・・・自社の浴場施設の燃料費の削減等の可能性の有・無、無益な浪費施設撤廃!
2、事業計画書の再検討・・・貴社の現状をお風呂塾事業計画書にて再検討の可否、今後の運営etc(事業計画を冷静に見直し、最良のコラボ探しで再建)
※遠距離施設の場合は書面・電話対応となります。
木香のカプセル新登場!
当社ウェブサイトリンク温泉足蒸(嬉野市)
温泉足蒸さん
温泉足湯
みやま市長田鉱泉(炭酸泉)太陽集熱器足湯
気泡浴(マイクロバブル)
posted by お風呂塾 at 12:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月08日

第706回 お風呂塾

第706回 お風呂塾
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』

2023年9月1日・・・yahooヨリ
IAEAにどこまでの権限があるか分からないが、少なくとも日本が放出する処理水は国際基準値以下だと明言しているわけだから、それに対し抗議する国に対してはちゃんとIAEAの責任で説明するべきなのではないか、中立機関でもあるはずだし、当事者である日本の説明より説得力があると思うのだが(日本政府の発信力のなさも問題だが)。 マァ、中国はそれも分かっているし、自国の垂れ流す汚染水の方が濃度が高い事も承知のうえで言っている可能性もあり、単に政府に対する国内不満のガス抜きと日本の対する外交カードにしたいだけなのかもしれないし、厄介な話ではあるが。

「食材は日本からの輸入品ではないので安心して」・・・yahooヨリ 
北京市中心部のショッピングセンター内にある日本風居酒屋の前には、こんな看板があり、近くのすし店の店内にも同様の掲示があった。市内のスーパーを訪れた際には、中国人女性が店員に「日本のものはないよね」と確認して鮮魚を買っていた。  官製メディアなどが連日、処理水の危険性を訴えてきたことが、消費者の不安をあおる形となっている。ある飲食店経営者は「日本食品への不安を払拭するには時間がかかりそうだ。今できることをやるしかない」と話した。 (北京・伊藤完司)
■※本当に中国の方達は自国の現状を知らないのでしょうか?
世界の主な原子力関連施設のトリチウムの液体放出国(年間)の中で大騒ぎしている隣国、中国:寧徳原発・・・102兆ベクレル(2021年)
中国から大騒ぎされている日本のトリチウムの液体放出量は:福島第一原発22兆ベクレル。貴方の国は日本の5倍以上の濃度のトリチウム液体放出国ですヨ。日本の某○○スーパー商品棚made in中国?大丈夫?

Yahoo 2023/08/10 突然中国からの団体旅行が10日解禁された。
訪日外国人客全体に占める中国人の割合は新型コロナウイルス禍前の令和元年で約3割。訪日客の消費額を2千億円押し上げるとの試算もあり、ホテルや百貨店などの関連業界はお得意様が日本の製品やサービスを大量に購入する「爆買い」の本格復活に期待する???・・・Yahoo
今の中国の国内経済事情で「本格復活に期待?」右肩下がりの不安が大!

登山家の野口健さんが4日、・・・yahooヨリ
自身のX(旧ツイッター)を更新。福島第1原発の処理水海洋放出開始後、日本の水産物輸入を全面的に停止したことに「中国の英断だと尊重したい」と皮肉った。  野口さんは「中国は人民の健康を守る為に日本から海産物を買わないと宣言されたと」と書きだし、「『人民の健康を守る』と言うのは理由であるならば『中国の漁船は日本近海で漁業はしない』との理解でよろしいですね。『日本からは買わないが、自分たちは日本近海から魚をとる』では論理的矛盾が生じ、大義名分が崩れる」と指摘。  さらに「今後、数十年に渡り中国漁船が日本近海にやってこなくなれば、これは海洋資源を守る上でとても重要なこと」と”副産物”を挙げ、「中国漁船は大軍団でやってきての乱獲。サンゴまで被害に。また、尖閣諸島周辺で中国漁船の接近によりその度に出向かなければならなかった海保の負担軽減にも繋がる」とコメント。「中国の英断だと尊重したい」と皮肉を込めて書き込んだ。  フォロワーらからも「最後まで筋を通して欲しいですね」「これで日本の漁獲量が増えれば大助かり」「それ大きい声で対岸に聴こえる位に言ってください」などのコメントが相次いだ。・・・流石!登山家の野口様。その通り。
中国にコネの有る政治家様達?これ位の苦言は言ってくださいヨ。

2023/9/8・・・yhooヨリ
習政権は原発処理水を「核汚染水」と呼び、大々的な反日キャンペーンを展開している。ところが、汚染を心配した国民が放射線を測るガイガーカウンターで自宅を調べたところ、なんと東京の976倍も汚染されていることが判明した。・・・本当ですか?
「天に(上を)向いて唾を吐く」とはこの事ですか?これは中国の諺では?

■老健施設の理事長様へ
お湯に入らない、ミスト浴をご存知でしょうか?車イスでそのまま霧のお風呂(ミスト・サウナ)へ10分も入れば全身に汗が(勿論お漏らしもOK)
そのままシャワー室へ、車イスですから女性スタッフ1人で楽々入浴
安全で毎日の入浴が可能です。・・・考えてください理事長様!
■老人施設の高齢者対策
先日老人ホームの温泉施設の件でご相談があり、施設を拝見!
幅600cm、長さ2,000mの箱の浴槽、○○に似(失礼)。
二人で老人一人を抱え、入浴(約10分)お風呂はかけ流し風
これジャ、水光熱費+人件費大変でしょう(内心)。
何故、ミスト浴をやれば、人件費は半減、水光熱費は1/3(カンですが)
毎日は必要なくても、1/2日回は楽々。老人臭も無くなります?(多分)
人生の終末を迎える数年間せめて人間らしく一生を終わりたくありませんか
■再掲載
ここ数か月偶然ですが、高齢者福祉施設の関するブログを投稿していました。
お風呂塾では上記の件とは異なりますが、介護施設不祥事事件を取り上げ・・・原因の一つに入居者の高齢者とスタッフの若年者の「時代の差」を取り上げていました。親子でも20歳近い歳の差があると理解し難い時代なのに、入居者と介護士では60歳以上の歳の差!そもそもこの時代差に事件の起因の一つが在ったのではと小生は思い、解決の糸口をご提案していました。
何度も申しますが高齢者福祉施設には高齢者の気持ちが我事の様に理解できる人材(スタッフ)の起用が理想なのですが、現場では重労働の体力第一となればスタッフは体力ある若者・・・当然考えに相互間の不理(思いやり)が発生?些細な事でとんでもない不祥事が?
施設運営者・経営者はこの重労働の「作業改善」をいち早く気付くべきではないでしょうか。
運営者・経営者の皆様は施設のどの作業が特に大変で、重労働なのかスタッフ方に尋ねてください。入居者の気持ちを我が身の様に理解してくれるスタッフとなれば年齢的に近い高齢者のスタッフではないでしょうか?

■お風呂塾ご提案です
素人提案と云わずお聞きください。高齢者の入浴はお湯のお風呂は危険なのです。しかも浴槽内でのお漏らし?
暖かい霧のミストお風呂・・・今回の様な事故は絶対に有りません。お湯のお風呂より暖かいお風呂です。お漏らし?勿論OKです。入浴作業が簡単ですから毎日のお風呂タイムがOKです。当然衣服はチャック式!
「今迄はこうだった。の概念から脱却しましょう。」

これからは先々週同様の掲載です・・・手抜き掲載ではありません。高齢化社会2016年の高齢者白書によると65歳以上のシニアが案と総人口の27.3%3,459万人とか2036年には33.3%(3人に1人がシニア)が高齢者の高齢化社会とか今の高齢者福祉施設では1週間の平均入浴回数はなんと3回/週!あなた耐えられる? 高齢者福祉施設の温浴施設に携わっている施設関係者の方からの話では入浴回数は3回/週(高齢者福祉施設では一般的)とお聞きしました。正直、大変なショックを受けました。寝っきりの看病者なら仕方ないかもしれませんが、本人の意識がある状態で入浴は3日/週!残り4日/週はオムツ、下部洗い無し?の待遇! あなた我慢できますか→仕方ないでしょう→諦め? 他の施設では上記の条件でユニットバスのお湯の抜き替えは時間と経費の関係から湯船半分程抜いて継ぎ足し(入浴時間の関係)、(万一、浴槽の中でお漏らしがあれば?)ハイ次の方どうぞ・・・・事情は3回/週のノルマ+スタッフ不足=仕方ありません。か?この様な現状の最大の理由は運営コスト(人件費+水光熱費)ではないでしょうか!!!
お風呂塾30数年の運営ノウハウ風呂創りの技術で「毎日入浴可+ランニングコストの大幅減額+高齢者スタッフOK+高齢者施設入居費用10万円/月以下+目玉は万一入浴中でお漏らしされてもOK」この様な高齢者福祉施設を実現致しませんか!
日本高齢者最高世代数は1947生まれだそうです。何とか我々が高齢者福祉施設に入居するまでに・・・人生終わり良ければ全て吉

■温浴施設無料診断相談室を開設!
お風呂塾は長年温浴業界に携わりその経験を御恩返し含め無料診断相談室を開設いたしました。
高齢者福祉施設温浴設備(小生が入居するまでに快適な高齢者福祉施設に!)
運営コストの削減・・・今の燃料費を目標30%削減?人件費はそのままで、スタッフの増員可?(そんな上手い話あるの?)その結果入居者の皆様は毎日好きな趣味を楽しみ、楽しく入浴可、お尻も毎日清潔!こんな高齢者福祉施設如何ですか
温浴施設の無料診断相談凡例
運営コストの削減・・・自社の浴場施設の燃料費の削減等の可能性の有・無、無益な浪費施設撤廃!
2、事業計画書の再検討・・・貴社の現状をお風呂塾事業計画書にて再検討の可否、今後の運営etc(事業計画を冷静に見直し、最良のコラボ探しで再建)
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みやま市長田鉱泉(炭酸泉)太陽集熱器足湯
気泡浴(マイクロバブル)
■ご報告
お風呂塾の了解無しアダルト写真が添付され、ヤット排除致しました。
今後注意いたします。
posted by お風呂塾 at 11:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする