第703回 お風呂塾
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
TV何処もビッグモーターのニュースばかり、そう言えば弊社近くの春日市にビッグモーターが有ります、県道沿いに中古車展示場が有ります。
Yahooによれば、ビッグモーターは1976年、兼重氏が出身地の山口県岩国市で「兼重オートセンター」として創業。一代で従業員約6000人の企業に成長させた。同社元幹部らによると、兼重氏が経営全般に強い影響力を持つ。Yahoo 一代で、経営者としてはスゴ腕ですヨネ。
しかし本日のyahooでは
中古車販売大手ビッグモーターが保険代理店としての立場を悪用し、虚偽の自動車保険契約を結んでいた疑いがあることが30日、分かった。関係者の話を総合すると、個人が所有していない車両を対象とした保険契約が昨年、福井県の店舗で複数確認された。全国で横行していた自動車保険金の水増し請求に続き、保険業法違反の恐れがある不正が新たに判明した。
自動車保険金の水増し請求は全国で横行?
成功者の社長様、成功の過程・努力は想像を絶するご苦労と努力だったと思います。汚点は素早く見直しましょう!
温浴業界の大事件?・・・
温浴業界の大事件と云えばレジオネラ属菌による感染事故が圧倒的ですが平成14年7月宮崎県日向市の温泉循環式入浴施設で感染者295名死者7名、当時レジオネラ属菌は地中15cm〜20cm内に生息する菌で外国では空調機の室外機でレジオネラ属菌の事故が有ったと云う位の知識でした。この事故がキッカケ?で現在の徹底したレジオネラ属菌対策検査機構になったと記憶しています。浴槽内清掃を徹底的に清掃、塩素処理しても保険所の検査で・・・本当にこれは温浴業界の宿命です。隠さず堂々と立ち向かいましょう。
続いて似非省エネシステムの横行、過大効能(有?無)表示・・・単純に言えばオーバートーク!欲がらみ!被害者の方にはお気の毒ですが・・・
オーバートークですから全くの嘘ではない?
似非表示、当店は○○℃の源泉をかけ流しています・・・施設裏側に循環濾過機が数台、かけ流しでなくこれは温泉濾過機循環方式。「かけ流し」では有りません。今回のビッグモーターの件では有りませんが本業の自営業
が立派な場合これだけで上げ足取られマスコミの餌食カモ?
yahoo度の最低賃金について、中央最低賃金審議会の小委員会は7月28日、全国加重平均で41円(4.3%)引き上げることを目安として取りまとめました。 前年度の961円に対して今年度は1,002円。 そう、全国平均の時給が初めて1,000円を超えることになります。4 日前
温浴業界もスタッフの賃金1,000円超える?となれば、先ずはスタッフの人員削減?次に入館料金のアップ?(これは他店の競合、施設の価値観)
更に水光熱のアップが追い打ち!飲食の値上げも今はスゴイですネ、古いカモ知れませんが卵の価格昨年の2倍ですヨ、温浴施設の食事処・・・
今回の賃金アップ・・・企業倒産に拍車→不正運営に拍車?
世界の動向(ウクライナ・ロシア・中国)を静観し、我慢の時期では
■老健施設の理事長様へ
お湯に入らない、ミスト浴をご存知でしょうか?車イスでそのまま霧のお風呂(ミスト・サウナ)へ10分も入れば全身に汗が(勿論お漏らしもOK)
そのままシャワー室へ、車イスですから女性スタッフ1人で楽々入浴
安全で毎日の入浴が可能です。・・・考えてください理事長様!
■老人施設の高齢者対策
先日老人ホームの温泉施設の件でご相談があり、施設を拝見!
幅600cm、長さ2,000mの箱の浴槽、○○に似(失礼)。
二人で老人一人を抱え、入浴(約10分)お風呂はかけ流し風
これジャ、水光熱費+人件費大変でしょう(内心)。
何故、ミスト浴をやれば、人件費は半減、水光熱費は1/3(カンですが)
毎日は必要なくても、1/2日回は楽々。老人臭も無くなります?(多分)
人生の終末を迎える数年間せめて人間らしく一生を終わりたくありませんか
■再掲載
ここ数か月偶然ですが、高齢者福祉施設の関するブログを投稿していました。
お風呂塾では上記の件とは異なりますが、介護施設不祥事事件を取り上げ・・・原因の一つに入居者の高齢者とスタッフの若年者の「時代の差」を取り上げていました。親子でも20歳近い歳の差があると理解し難い時代なのに、入居者と介護士では60歳以上の歳の差!そもそもこの時代差に事件の起因の一つが在ったのではと小生は思い、解決の糸口をご提案していました。
何度も申しますが高齢者福祉施設には高齢者の気持ちが我事の様に理解できる人材(スタッフ)の起用が理想なのですが、現場では重労働の体力第一となればスタッフは体力ある若者・・・当然考えに相互間の不理(思いやり)が発生?些細な事でとんでもない不祥事が?
施設運営者・経営者はこの重労働の「作業改善」をいち早く気付くべきではないでしょうか。
運営者・経営者の皆様は施設のどの作業が特に大変で、重労働なのかスタッフ方に尋ねてください。入居者の気持ちを我が身の様に理解してくれるスタッフとなれば年齢的に近い高齢者のスタッフではないでしょうか?
■お風呂塾ご提案です
素人提案と云わずお聞きください。高齢者の入浴はお湯のお風呂は危険なのです。しかも浴槽内でのお漏らし?
暖かい霧のミストお風呂・・・今回の様な事故は絶対に有りません。お湯のお風呂より暖かいお風呂です。お漏らし?勿論OKです。入浴作業が簡単ですから毎日のお風呂タイムがOKです。当然衣服はチャック式!
「今迄はこうだった。の概念から脱却しましょう。」
これからは先々週同様の掲載です・・・手抜き掲載ではありません。高齢化社会2016年の高齢者白書によると65歳以上のシニアが案と総人口の27.3%3,459万人とか2036年には33.3%(3人に1人がシニア)が高齢者の高齢化社会とか今の高齢者福祉施設では1週間の平均入浴回数はなんと3回/週!あなた耐えられる? 高齢者福祉施設の温浴施設に携わっている施設関係者の方からの話では入浴回数は3回/週(高齢者福祉施設では一般的)とお聞きしました。正直、大変なショックを受けました。寝っきりの看病者なら仕方ないかもしれませんが、本人の意識がある状態で入浴は3日/週!残り4日/週はオムツ、下部洗い無し?の待遇! あなた我慢できますか→仕方ないでしょう→諦め? 他の施設では上記の条件でユニットバスのお湯の抜き替えは時間と経費の関係から湯船半分程抜いて継ぎ足し(入浴時間の関係)、(万一、浴槽の中でお漏らしがあれば?)ハイ次の方どうぞ・・・・事情は3回/週のノルマ+スタッフ不足=仕方ありません。か?この様な現状の最大の理由は運営コスト(人件費+水光熱費)ではないでしょうか!!!
お風呂塾30数年の運営ノウハウ風呂創りの技術で「毎日入浴可+ランニングコストの大幅減額+高齢者スタッフOK+高齢者施設入居費用10万円/月以下+目玉は万一入浴中でお漏らしされてもOK」この様な高齢者福祉施設を実現致しませんか!
日本高齢者最高世代数は1947生まれだそうです。何とか我々が高齢者福祉施設に入居するまでに・・・人生終わり良ければ全て吉
■温浴施設無料診断相談室を開設!
お風呂塾は長年温浴業界に携わりその経験を御恩返し含め無料診断相談室を開設いたしました。
高齢者福祉施設温浴設備(小生が入居するまでに快適な高齢者福祉施設に!)
運営コストの削減・・・今の燃料費を目標30%削減?人件費はそのままで、スタッフの増員可?(そんな上手い話あるの?)その結果入居者の皆様は毎日好きな趣味を楽しみ、楽しく入浴可、お尻も毎日清潔!こんな高齢者福祉施設如何ですか
温浴施設の無料診断相談凡例
運営コストの削減・・・自社の浴場施設の燃料費の削減等の可能性の有・無、無益な浪費施設撤廃!
2、事業計画書の再検討・・・貴社の現状をお風呂塾事業計画書にて再検討の可否、今後の運営etc(事業計画を冷静に見直し、最良のコラボ探しで再建)
※遠距離施設の場合は書面・電話対応となります。
木香のカプセル新登場!
当社ウェブサイトリンク温泉足蒸(嬉野市)
温泉足蒸さん
温泉足湯
みやま市長田鉱泉(炭酸泉)太陽集熱器足湯
気泡浴(マイクロバブル)
2023年07月31日
2023年07月17日
第702回 お風呂塾
第702回 お風呂塾
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
小生の気のせいか?温浴業界も最近ロウリュウ・ロウリュウの話が気のせいか少し寂しくなりました。ヤットこれからが正常カモ?
長年温浴業界見てきましたが、ブームの後に廃り?サウナ=ロウリュウ=静かに熱浴を楽しみ、汗が噴き出す!そして火照った体を冷水、外気(好み)冷やすと、「ととのう」=心地よい=病みつきになる。
サウナ室でタオルを振り回す=サウナ室の天井部は100℃近い温度!一気にタオルの「かき回し」で熱風を感じ(誰がしても同じです)昔は怒られていましたwww(静かに汗が吹き出し我慢・ガマン=サウナそしてサウナ室から出た解放感=ホッ)。
■温浴施設の再生
温浴業界の現状はコロナ・コロナで客数が激減、更にウクライナ・ロシア値の戦争が原油の高騰=物価の値上げ、ここ迄は仕方ないと半分諦めざるを得ないが、大手の食品値が続々と便乗=仕方ないか?突然大手メーカーの空前の決算利益!
温浴業界の運営原価の要=燃料、1991年のバブルの崩壊(A重油24円/L)その後、2008年のリーマンショックでA重油80円?以上/Lとなり、なんと最近閉館した大型温浴施設ではA重油102円/L〜125円/Lとか?大手が企業が日本人を食い物か?
しかも、コロナ以降の入館数が200人〜250人/日と激減・・・現在も原油価格不安は続きそうです・・・強者の一人勝ち?
一時期、原油価格が不安定な頃(高騰?)廃止タイヤの廃材代替え燃料(排煙処理?)とか、廃材再処理とかがありましたが、温浴業界には普及に至りませんでした。固形燃料は又廃材処理が有り殆どが有料?有りましたネ、老司ホームの廃材(オムツ他)を利用しボイラー燃焼の吸気(燃焼ガス?)に混合・・・可燃ガスと空気の混合?上手くいっているのでしょうか?
ボイラー等の素材に悪影響は?そういえばエマルジョンとかが有りましたネ、その後の話は聞いていませんが、ボイラーの修理代(燃焼機)?
参考に、某造船所の燃料研究機関の担当者曰く:水は燃えません。
温浴事業=水光熱+市場・・・ご存知の様に温浴事業の基本の基です。
温泉温度40℃以上が確保できると燃料費が圧倒的に少なくなるのですが温泉と井水の基準は24℃、しかも温泉排水処理の問題(農業用水路・浄化槽)が又一苦労。何故か温泉地商圏は人口が問題です(だから観光地なのか?)。又効能、ツルツル、スベスベ・・・少ないですネ。効能?は何とか?だから「本当の温泉」は貴重なのです。
今の経済状況?温浴業界は薄利多売の方程式からヤット脱皮?
入館料金1,000円間近(850円前後)でコロナ→ウ・ロの戦争→そして便乗値上げ「特に食品値上げ」=ボディ攻撃、批判を交わす賃金アップ、批判る者な無く、経営者にとって不利な事ばかり・・・これが今迄の景気の低迷と大きな違いでは?
小生以前はアンチ太陽パネル派(理由は、発想は素晴らしいが、投下資本の回収が10年以上)でしたが、ここ数年のエネルギーの無茶苦茶な国際的高騰、これは経済戦争です。技術の日本国ならここで破格の「太陽パネル」を実現できると思います。価格も技術(日本人が最も得意分野)も外国依存はでは駄目!目を覚ましましょうヨ!技術国日本!
■老健施設の理事長様へ
お湯に入らない、ミスト浴をご存知でしょうか?車イスでそのまま霧のお風呂(ミスト・サウナ)へ10分も入れば全身に汗が(勿論お漏らしもOK)
そのままシャワー室へ、車イスですから女性スタッフ1人で楽々入浴
安全で毎日の入浴が可能です。・・・考えてください理事長様!
■老人施設の高齢者対策
先日老人ホームの温泉施設の件でご相談があり、施設を拝見!
幅600cm、長さ2,000mの箱の浴槽、○○に似(失礼)。
二人で老人一人を抱え、入浴(約10分)お風呂はかけ流し風
これジャ、水光熱費+人件費大変でしょう(内心)。
何故、ミスト浴をやれば、人件費は半減、水光熱費は1/3(カンですが)
毎日は必要なくても、1/2日回は楽々。老人臭も無くなります?(多分)
人生の終末を迎える数年間せめて人間らしく一生を終わりたくありませんか
■再掲載
ここ数か月偶然ですが、高齢者福祉施設の関するブログを投稿していました。
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何度も申しますが高齢者福祉施設には高齢者の気持ちが我事の様に理解できる人材(スタッフ)の起用が理想なのですが、現場では重労働の体力第一となればスタッフは体力ある若者・・・当然考えに相互間の不理(思いやり)が発生?些細な事でとんでもない不祥事が?
施設運営者・経営者はこの重労働の「作業改善」をいち早く気付くべきではないでしょうか。
運営者・経営者の皆様は施設のどの作業が特に大変で、重労働なのかスタッフ方に尋ねてください。入居者の気持ちを我が身の様に理解してくれるスタッフとなれば年齢的に近い高齢者のスタッフではないでしょうか?
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「今迄はこうだった。の概念から脱却しましょう。」
これからは先々週同様の掲載です・・・手抜き掲載ではありません。高齢化社会2016年の高齢者白書によると65歳以上のシニアが案と総人口の27.3%3,459万人とか2036年には33.3%(3人に1人がシニア)が高齢者の高齢化社会とか今の高齢者福祉施設では1週間の平均入浴回数はなんと3回/週!あなた耐えられる? 高齢者福祉施設の温浴施設に携わっている施設関係者の方からの話では入浴回数は3回/週(高齢者福祉施設では一般的)とお聞きしました。正直、大変なショックを受けました。寝っきりの看病者なら仕方ないかもしれませんが、本人の意識がある状態で入浴は3日/週!残り4日/週はオムツ、下部洗い無し?の待遇! あなた我慢できますか→仕方ないでしょう→諦め? 他の施設では上記の条件でユニットバスのお湯の抜き替えは時間と経費の関係から湯船半分程抜いて継ぎ足し(入浴時間の関係)、(万一、浴槽の中でお漏らしがあれば?)ハイ次の方どうぞ・・・・事情は3回/週のノルマ+スタッフ不足=仕方ありません。か?この様な現状の最大の理由は運営コスト(人件費+水光熱費)ではないでしょうか!!!
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2、事業計画書の再検討・・・貴社の現状をお風呂塾事業計画書にて再検討の可否、今後の運営etc(事業計画を冷静に見直し、最良のコラボ探しで再建)
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『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
小生の気のせいか?温浴業界も最近ロウリュウ・ロウリュウの話が気のせいか少し寂しくなりました。ヤットこれからが正常カモ?
長年温浴業界見てきましたが、ブームの後に廃り?サウナ=ロウリュウ=静かに熱浴を楽しみ、汗が噴き出す!そして火照った体を冷水、外気(好み)冷やすと、「ととのう」=心地よい=病みつきになる。
サウナ室でタオルを振り回す=サウナ室の天井部は100℃近い温度!一気にタオルの「かき回し」で熱風を感じ(誰がしても同じです)昔は怒られていましたwww(静かに汗が吹き出し我慢・ガマン=サウナそしてサウナ室から出た解放感=ホッ)。
■温浴施設の再生
温浴業界の現状はコロナ・コロナで客数が激減、更にウクライナ・ロシア値の戦争が原油の高騰=物価の値上げ、ここ迄は仕方ないと半分諦めざるを得ないが、大手の食品値が続々と便乗=仕方ないか?突然大手メーカーの空前の決算利益!
温浴業界の運営原価の要=燃料、1991年のバブルの崩壊(A重油24円/L)その後、2008年のリーマンショックでA重油80円?以上/Lとなり、なんと最近閉館した大型温浴施設ではA重油102円/L〜125円/Lとか?大手が企業が日本人を食い物か?
しかも、コロナ以降の入館数が200人〜250人/日と激減・・・現在も原油価格不安は続きそうです・・・強者の一人勝ち?
一時期、原油価格が不安定な頃(高騰?)廃止タイヤの廃材代替え燃料(排煙処理?)とか、廃材再処理とかがありましたが、温浴業界には普及に至りませんでした。固形燃料は又廃材処理が有り殆どが有料?有りましたネ、老司ホームの廃材(オムツ他)を利用しボイラー燃焼の吸気(燃焼ガス?)に混合・・・可燃ガスと空気の混合?上手くいっているのでしょうか?
ボイラー等の素材に悪影響は?そういえばエマルジョンとかが有りましたネ、その後の話は聞いていませんが、ボイラーの修理代(燃焼機)?
参考に、某造船所の燃料研究機関の担当者曰く:水は燃えません。
温浴事業=水光熱+市場・・・ご存知の様に温浴事業の基本の基です。
温泉温度40℃以上が確保できると燃料費が圧倒的に少なくなるのですが温泉と井水の基準は24℃、しかも温泉排水処理の問題(農業用水路・浄化槽)が又一苦労。何故か温泉地商圏は人口が問題です(だから観光地なのか?)。又効能、ツルツル、スベスベ・・・少ないですネ。効能?は何とか?だから「本当の温泉」は貴重なのです。
今の経済状況?温浴業界は薄利多売の方程式からヤット脱皮?
入館料金1,000円間近(850円前後)でコロナ→ウ・ロの戦争→そして便乗値上げ「特に食品値上げ」=ボディ攻撃、批判を交わす賃金アップ、批判る者な無く、経営者にとって不利な事ばかり・・・これが今迄の景気の低迷と大きな違いでは?
小生以前はアンチ太陽パネル派(理由は、発想は素晴らしいが、投下資本の回収が10年以上)でしたが、ここ数年のエネルギーの無茶苦茶な国際的高騰、これは経済戦争です。技術の日本国ならここで破格の「太陽パネル」を実現できると思います。価格も技術(日本人が最も得意分野)も外国依存はでは駄目!目を覚ましましょうヨ!技術国日本!
■老健施設の理事長様へ
お湯に入らない、ミスト浴をご存知でしょうか?車イスでそのまま霧のお風呂(ミスト・サウナ)へ10分も入れば全身に汗が(勿論お漏らしもOK)
そのままシャワー室へ、車イスですから女性スタッフ1人で楽々入浴
安全で毎日の入浴が可能です。・・・考えてください理事長様!
■老人施設の高齢者対策
先日老人ホームの温泉施設の件でご相談があり、施設を拝見!
幅600cm、長さ2,000mの箱の浴槽、○○に似(失礼)。
二人で老人一人を抱え、入浴(約10分)お風呂はかけ流し風
これジャ、水光熱費+人件費大変でしょう(内心)。
何故、ミスト浴をやれば、人件費は半減、水光熱費は1/3(カンですが)
毎日は必要なくても、1/2日回は楽々。老人臭も無くなります?(多分)
人生の終末を迎える数年間せめて人間らしく一生を終わりたくありませんか
■再掲載
ここ数か月偶然ですが、高齢者福祉施設の関するブログを投稿していました。
お風呂塾では上記の件とは異なりますが、介護施設不祥事事件を取り上げ・・・原因の一つに入居者の高齢者とスタッフの若年者の「時代の差」を取り上げていました。親子でも20歳近い歳の差があると理解し難い時代なのに、入居者と介護士では60歳以上の歳の差!そもそもこの時代差に事件の起因の一つが在ったのではと小生は思い、解決の糸口をご提案していました。
何度も申しますが高齢者福祉施設には高齢者の気持ちが我事の様に理解できる人材(スタッフ)の起用が理想なのですが、現場では重労働の体力第一となればスタッフは体力ある若者・・・当然考えに相互間の不理(思いやり)が発生?些細な事でとんでもない不祥事が?
施設運営者・経営者はこの重労働の「作業改善」をいち早く気付くべきではないでしょうか。
運営者・経営者の皆様は施設のどの作業が特に大変で、重労働なのかスタッフ方に尋ねてください。入居者の気持ちを我が身の様に理解してくれるスタッフとなれば年齢的に近い高齢者のスタッフではないでしょうか?
■お風呂塾ご提案です
素人提案と云わずお聞きください。高齢者の入浴はお湯のお風呂は危険なのです。しかも浴槽内でのお漏らし?
暖かい霧のミストお風呂・・・今回の様な事故は絶対に有りません。お湯のお風呂より暖かいお風呂です。お漏らし?勿論OKです。入浴作業が簡単ですから毎日のお風呂タイムがOKです。当然衣服はチャック式!
「今迄はこうだった。の概念から脱却しましょう。」
これからは先々週同様の掲載です・・・手抜き掲載ではありません。高齢化社会2016年の高齢者白書によると65歳以上のシニアが案と総人口の27.3%3,459万人とか2036年には33.3%(3人に1人がシニア)が高齢者の高齢化社会とか今の高齢者福祉施設では1週間の平均入浴回数はなんと3回/週!あなた耐えられる? 高齢者福祉施設の温浴施設に携わっている施設関係者の方からの話では入浴回数は3回/週(高齢者福祉施設では一般的)とお聞きしました。正直、大変なショックを受けました。寝っきりの看病者なら仕方ないかもしれませんが、本人の意識がある状態で入浴は3日/週!残り4日/週はオムツ、下部洗い無し?の待遇! あなた我慢できますか→仕方ないでしょう→諦め? 他の施設では上記の条件でユニットバスのお湯の抜き替えは時間と経費の関係から湯船半分程抜いて継ぎ足し(入浴時間の関係)、(万一、浴槽の中でお漏らしがあれば?)ハイ次の方どうぞ・・・・事情は3回/週のノルマ+スタッフ不足=仕方ありません。か?この様な現状の最大の理由は運営コスト(人件費+水光熱費)ではないでしょうか!!!
お風呂塾30数年の運営ノウハウ風呂創りの技術で「毎日入浴可+ランニングコストの大幅減額+高齢者スタッフOK+高齢者施設入居費用10万円/月以下+目玉は万一入浴中でお漏らしされてもOK」この様な高齢者福祉施設を実現致しませんか!
日本高齢者最高世代数は1947生まれだそうです。何とか我々が高齢者福祉施設に入居するまでに・・・人生終わり良ければ全て吉
■温浴施設無料診断相談室を開設!
お風呂塾は長年温浴業界に携わりその経験を御恩返し含め無料診断相談室を開設いたしました。
高齢者福祉施設温浴設備(小生が入居するまでに快適な高齢者福祉施設に!)
運営コストの削減・・・今の燃料費を目標30%削減?人件費はそのままで、スタッフの増員可?(そんな上手い話あるの?)その結果入居者の皆様は毎日好きな趣味を楽しみ、楽しく入浴可、お尻も毎日清潔!こんな高齢者福祉施設如何ですか
温浴施設の無料診断相談凡例
運営コストの削減・・・自社の浴場施設の燃料費の削減等の可能性の有・無、無益な浪費施設撤廃!
2、事業計画書の再検討・・・貴社の現状をお風呂塾事業計画書にて再検討の可否、今後の運営etc(事業計画を冷静に見直し、最良のコラボ探しで再建)
※遠距離施設の場合は書面・電話対応となります。
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気泡浴(マイクロバブル)
2023年07月04日
第701回 お風呂塾
第701回 お風呂塾
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
701回を迎えました。有難うございます。
新規店舗が激減の温浴業界ですが、最近やっと県外からの設計依頼も多くなりましたが、やはりコロナ以前の温浴業界と大きく異なり、何か寂しいのが現実です。
コロナがキッカケでしょうが、温浴業界を支える水光熱、人件費の高騰
が原価アップとなり、業界の不祥事(レジオネラ)売り上(食事処等)げ低迷?・・・
温浴業界もロウリュウ、ロウリュウで業界に活気?と少し期待感が有りましたが、特別なサウナでも無く、以前からある西洋フィンランド式サウナ
以前は、ハーイ、ロウリュウタイムです・・・大きなうちわ(バスタオル)
を持ったおばちゃんがサウナ室に入り、サウナ室内に風を送る・・・
それから「ロウリュウ=ととのう」ブームが始まり現在ですがyaya↘↘↘↘↘
温浴・サウナ(釜風呂)に入れば、ととのうは古来より日本文化の教えです。
■温浴業界のカリスマT社長が数年ぶりに来社
2018年福岡市で売り上げダントツの温浴施設の○○の湯が急遽閉館となりました。当時日本の温浴業界はスーパー銭湯ブームでも450円の低価格
そんな時代天然温泉かけ流しとは言え入館料金1,800円、お子様入館は家族風呂意外お断り!・・・アホか?
流石にお客様は神様ですが、こんな無茶苦茶な営業はコンサルタントとして許されません。私が業界から、ゴマすり野郎の大バカかと評価されます。早速鹿児島のP店のオープン現場まで高速で約5時間フット飛ばしました。
到着するなり社長、「入館料金1,800円」廻りの温浴施設料金ご存知ですか?
塾長!100円、200円引くより800円引いた方が得した気になりでしょう?
それでもスーパ―銭湯の相場の倍以上の入館料金です。
小生、温浴業界で40数年お世話になっておりますが多々有る成功店の例の中でも最高の成功店(全てオーナー決断)だと思っています。その成功店を何で手放したか?誰でもそう思いますよネ。
入館料金も想定外、温浴施設売却価格も希望売値の6倍。6倍ですヨ
そのカリスマT社長が:塾長、農業のハウス栽培に知恵貸してヨ・・・
今迄の温浴技術が生かせますヨ、(今後が大変楽しみになってきました)。
■温浴施設の再建検討
確かに以前の温浴施設は全てが大きく、特にお風呂が大浴場になれば30㎥/槽、以上当時は当たり前のお風呂の大きさですが、現在では加温燃費
浴槽の張り替えを考慮した場合可成りの燃費、その他費用の浪費が問題になっています。特にプール並みの大浴場は・・・、そう言えば老司ホームも大浴場は姿を消している様です、しかも入浴が3回/週が・・・とか?
人生の最後位は人間らしく・・・入浴が3回/週で無く、毎日!
■老健施設の理事長様へ
お湯に入らない、ミスト浴をご存知でしょうか?車イスでそのまま霧のお風呂(ミスト・サウナ)へ10分も入れば全身に汗が(勿論お漏らしもOK)
そのままシャワー室へ、車イスですから女性スタッフ1人で楽々入浴
安全で毎日の入浴が可能です。・・・考えてください理事長様!
■老人施設の高齢者対策
先日老人ホームの温泉施設の件でご相談があり、施設を拝見!
幅600cm、長さ2,000mの箱の浴槽、○○に似(失礼)。
二人で老人一人を抱え、入浴(約10分)お風呂はかけ流し風
これジャ、水光熱費+人件費大変でしょう(内心)。
何故、ミスト浴をやれば、人件費は半減、水光熱費は1/3(カンですが)
毎日は必要なくても、1/2日回は楽々。老人臭も無くなります?(多分)
人生の終末を迎える数年間せめて人間らしく一生を終わりたくありませんか
■再掲載
ここ数か月偶然ですが、高齢者福祉施設の関するブログを投稿していました。
お風呂塾では上記の件とは異なりますが、介護施設不祥事事件を取り上げ・・・原因の一つに入居者の高齢者とスタッフの若年者の「時代の差」を取り上げていました。親子でも20歳近い歳の差があると理解し難い時代なのに、入居者と介護士では60歳以上の歳の差!そもそもこの時代差に事件の起因の一つが在ったのではと小生は思い、解決の糸口をご提案していました。
何度も申しますが高齢者福祉施設には高齢者の気持ちが我事の様に理解できる人材(スタッフ)の起用が理想なのですが、現場では重労働の体力第一となればスタッフは体力ある若者・・・当然考えに相互間の不理(思いやり)が発生?些細な事でとんでもない不祥事が?
施設運営者・経営者はこの重労働の「作業改善」をいち早く気付くべきではないでしょうか。
運営者・経営者の皆様は施設のどの作業が特に大変で、重労働なのかスタッフ方に尋ねてください。入居者の気持ちを我が身の様に理解してくれるスタッフとなれば年齢的に近い高齢者のスタッフではないでしょうか?
■お風呂塾ご提案です
素人提案と云わずお聞きください。高齢者の入浴はお湯のお風呂は危険なのです。しかも浴槽内でのお漏らし?
暖かい霧のミストお風呂・・・今回の様な事故は絶対に有りません。お湯のお風呂より暖かいお風呂です。お漏らし?勿論OKです。入浴作業が簡単ですから毎日のお風呂タイムがOKです。当然衣服はチャック式!
「今迄はこうだった。の概念から脱却しましょう。」
これからは先々週同様の掲載です・・・手抜き掲載ではありません。高齢化社会2016年の高齢者白書によると65歳以上のシニアが案と総人口の27.3%3,459万人とか2036年には33.3%(3人に1人がシニア)が高齢者の高齢化社会とか今の高齢者福祉施設では1週間の平均入浴回数はなんと3回/週!あなた耐えられる? 高齢者福祉施設の温浴施設に携わっている施設関係者の方からの話では入浴回数は3回/週(高齢者福祉施設では一般的)とお聞きしました。正直、大変なショックを受けました。寝っきりの看病者なら仕方ないかもしれませんが、本人の意識がある状態で入浴は3日/週!残り4日/週はオムツ、下部洗い無し?の待遇! あなた我慢できますか→仕方ないでしょう→諦め? 他の施設では上記の条件でユニットバスのお湯の抜き替えは時間と経費の関係から湯船半分程抜いて継ぎ足し(入浴時間の関係)、(万一、浴槽の中でお漏らしがあれば?)ハイ次の方どうぞ・・・・事情は3回/週のノルマ+スタッフ不足=仕方ありません。か?この様な現状の最大の理由は運営コスト(人件費+水光熱費)ではないでしょうか!!!
お風呂塾30数年の運営ノウハウ風呂創りの技術で「毎日入浴可+ランニングコストの大幅減額+高齢者スタッフOK+高齢者施設入居費用10万円/月以下+目玉は万一入浴中でお漏らしされてもOK」この様な高齢者福祉施設を実現致しませんか!
日本高齢者最高世代数は1947生まれだそうです。何とか我々が高齢者福祉施設に入居するまでに・・・人生終わり良ければ全て吉
■温浴施設無料診断相談室を開設!
お風呂塾は長年温浴業界に携わりその経験を御恩返し含め無料診断相談室を開設いたしました。
高齢者福祉施設温浴設備(小生が入居するまでに快適な高齢者福祉施設に!)
運営コストの削減・・・今の燃料費を目標30%削減?人件費はそのままで、スタッフの増員可?(そんな上手い話あるの?)その結果入居者の皆様は毎日好きな趣味を楽しみ、楽しく入浴可、お尻も毎日清潔!こんな高齢者福祉施設如何ですか
温浴施設の無料診断相談凡例
運営コストの削減・・・自社の浴場施設の燃料費の削減等の可能性の有・無、無益な浪費施設撤廃!
2、事業計画書の再検討・・・貴社の現状をお風呂塾事業計画書にて再検討の可否、今後の運営etc(事業計画を冷静に見直し、最良のコラボ探しで再建)
※遠距離施設の場合は書面・電話対応となります。
木香のカプセル新登場!
当社ウェブサイトリンク温泉足蒸(嬉野市)
温泉足蒸さん
温泉足湯
みやま市長田鉱泉(炭酸泉)太陽集熱器足湯
気泡浴(マイクロバブル)
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
701回を迎えました。有難うございます。
新規店舗が激減の温浴業界ですが、最近やっと県外からの設計依頼も多くなりましたが、やはりコロナ以前の温浴業界と大きく異なり、何か寂しいのが現実です。
コロナがキッカケでしょうが、温浴業界を支える水光熱、人件費の高騰
が原価アップとなり、業界の不祥事(レジオネラ)売り上(食事処等)げ低迷?・・・
温浴業界もロウリュウ、ロウリュウで業界に活気?と少し期待感が有りましたが、特別なサウナでも無く、以前からある西洋フィンランド式サウナ
以前は、ハーイ、ロウリュウタイムです・・・大きなうちわ(バスタオル)
を持ったおばちゃんがサウナ室に入り、サウナ室内に風を送る・・・
それから「ロウリュウ=ととのう」ブームが始まり現在ですがyaya↘↘↘↘↘
温浴・サウナ(釜風呂)に入れば、ととのうは古来より日本文化の教えです。
■温浴業界のカリスマT社長が数年ぶりに来社
2018年福岡市で売り上げダントツの温浴施設の○○の湯が急遽閉館となりました。当時日本の温浴業界はスーパー銭湯ブームでも450円の低価格
そんな時代天然温泉かけ流しとは言え入館料金1,800円、お子様入館は家族風呂意外お断り!・・・アホか?
流石にお客様は神様ですが、こんな無茶苦茶な営業はコンサルタントとして許されません。私が業界から、ゴマすり野郎の大バカかと評価されます。早速鹿児島のP店のオープン現場まで高速で約5時間フット飛ばしました。
到着するなり社長、「入館料金1,800円」廻りの温浴施設料金ご存知ですか?
塾長!100円、200円引くより800円引いた方が得した気になりでしょう?
それでもスーパ―銭湯の相場の倍以上の入館料金です。
小生、温浴業界で40数年お世話になっておりますが多々有る成功店の例の中でも最高の成功店(全てオーナー決断)だと思っています。その成功店を何で手放したか?誰でもそう思いますよネ。
入館料金も想定外、温浴施設売却価格も希望売値の6倍。6倍ですヨ
そのカリスマT社長が:塾長、農業のハウス栽培に知恵貸してヨ・・・
今迄の温浴技術が生かせますヨ、(今後が大変楽しみになってきました)。
■温浴施設の再建検討
確かに以前の温浴施設は全てが大きく、特にお風呂が大浴場になれば30㎥/槽、以上当時は当たり前のお風呂の大きさですが、現在では加温燃費
浴槽の張り替えを考慮した場合可成りの燃費、その他費用の浪費が問題になっています。特にプール並みの大浴場は・・・、そう言えば老司ホームも大浴場は姿を消している様です、しかも入浴が3回/週が・・・とか?
人生の最後位は人間らしく・・・入浴が3回/週で無く、毎日!
■老健施設の理事長様へ
お湯に入らない、ミスト浴をご存知でしょうか?車イスでそのまま霧のお風呂(ミスト・サウナ)へ10分も入れば全身に汗が(勿論お漏らしもOK)
そのままシャワー室へ、車イスですから女性スタッフ1人で楽々入浴
安全で毎日の入浴が可能です。・・・考えてください理事長様!
■老人施設の高齢者対策
先日老人ホームの温泉施設の件でご相談があり、施設を拝見!
幅600cm、長さ2,000mの箱の浴槽、○○に似(失礼)。
二人で老人一人を抱え、入浴(約10分)お風呂はかけ流し風
これジャ、水光熱費+人件費大変でしょう(内心)。
何故、ミスト浴をやれば、人件費は半減、水光熱費は1/3(カンですが)
毎日は必要なくても、1/2日回は楽々。老人臭も無くなります?(多分)
人生の終末を迎える数年間せめて人間らしく一生を終わりたくありませんか
■再掲載
ここ数か月偶然ですが、高齢者福祉施設の関するブログを投稿していました。
お風呂塾では上記の件とは異なりますが、介護施設不祥事事件を取り上げ・・・原因の一つに入居者の高齢者とスタッフの若年者の「時代の差」を取り上げていました。親子でも20歳近い歳の差があると理解し難い時代なのに、入居者と介護士では60歳以上の歳の差!そもそもこの時代差に事件の起因の一つが在ったのではと小生は思い、解決の糸口をご提案していました。
何度も申しますが高齢者福祉施設には高齢者の気持ちが我事の様に理解できる人材(スタッフ)の起用が理想なのですが、現場では重労働の体力第一となればスタッフは体力ある若者・・・当然考えに相互間の不理(思いやり)が発生?些細な事でとんでもない不祥事が?
施設運営者・経営者はこの重労働の「作業改善」をいち早く気付くべきではないでしょうか。
運営者・経営者の皆様は施設のどの作業が特に大変で、重労働なのかスタッフ方に尋ねてください。入居者の気持ちを我が身の様に理解してくれるスタッフとなれば年齢的に近い高齢者のスタッフではないでしょうか?
■お風呂塾ご提案です
素人提案と云わずお聞きください。高齢者の入浴はお湯のお風呂は危険なのです。しかも浴槽内でのお漏らし?
暖かい霧のミストお風呂・・・今回の様な事故は絶対に有りません。お湯のお風呂より暖かいお風呂です。お漏らし?勿論OKです。入浴作業が簡単ですから毎日のお風呂タイムがOKです。当然衣服はチャック式!
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運営コストの削減・・・自社の浴場施設の燃料費の削減等の可能性の有・無、無益な浪費施設撤廃!
2、事業計画書の再検討・・・貴社の現状をお風呂塾事業計画書にて再検討の可否、今後の運営etc(事業計画を冷静に見直し、最良のコラボ探しで再建)
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