2023年04月15日

第696回 おふろ塾

第696回 お風呂塾
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
本当にご愛読者の皆様に御迷惑をお掛けしています。
温浴業界の情報がここ1年殆ど変わったネタが有りません。多分小生の活動の怠慢(温浴業界の仕事が激減)が原因かと思います。
日本経済の動向も・・・・・今一展望が?良い話が有りませんネ・・・
そんな中今回の自衛隊のヘリコプター消失?yahooより
沖縄県・宮古島周辺で陸上自衛隊の隊員10人が乗ったヘリコプターが6日に消息を絶った事故で、防衛省がヘリの機影がレーダーから消失した地点を中心とする海域を掃海艇で調べたところ、海底に約60カ所の突起が見つかったことがわかった。水深は約100〜250メートルだった。同省は海底に沈んだ機体の可能性があるとみて確認作業を進める。

何かこの事故・・・イヤナ予感がしますネ・・・・・下種の勘繰り勘ぐりはいけませんが・・・下種の勘繰りで有って欲しいものです。

温浴施設の閉館情報を見てビックリ
2023年3月度の閉館数が約24店舗、更に驚いたのは弊社の温浴事業大先生、恩師である、サウナ&カプセルの名駅が閉館大ショックです。
この閉館ラッシュ原因は?
ご存知の様のコロナ騒動〜水光熱費の高騰特に燃料の以上な高騰か?
この現象は温浴事業だけでは有りません。飲食関係も同じですが、只飲食は食事ですから「事業維持費用」が温浴事業より比率が少ない分長生きできているのでは?しかしこれも時間と共に激減状態?では・・・
宿泊関係も少し持ち直した?様に思えますが、やはり隣国のお客様が大激減!久しぶりに仕事で湯布院温泉に行きましたが、ナント街の雰囲気が2〜3年前とガラッと変わりましたネ・・・これ分かりますか
湯布院の「街の雰囲気・空気」が依然と違うのです。ハイそうです凄く良く成っています・・・ヤハリ外国人が少ない様な気がします。
薄利多売の恩恵でスーパー―銭湯ブームになりましたが。コロナと水光熱の値上げで一気に下火(他の事業も右肩下がり)へ、時代の代わりでしょう。福岡も450円(サウナ付き)のスーパー銭湯から現在の850円の時代になる迄約20数年間、ヤット1,000円の大台が見えた矢先・・・非常に残念ですが、しかし温浴業界もサウナの原型ロウリュウサウナが時としてコロナブームに対抗しロウリュウサウナブーム(中身は今一ですが)へ、
1,990年初期のバブル崩壊同様、日本の経済ガタガタから立ち直るか?????か
1945年の太平洋戦争終戦日本国は焼け野原それから1964年アジア初のオリンピックとなった東京オリンピック。それは戦争による開催返上など、さまざまな苦労を乗り越えてたどり着いたものでした。・・・yahoo引用
確かにコロナで世界はおかしく成りましたが、終戦当時からの日本人の苦労、国民生活、今のコロナ被害とは・・・ならないのでは。
日本人には生活習慣でお風呂に入って、目をつぶります。血液の循環が良くなり、頭の中で今日の苦労、イヤな事が吹っ飛び、良い考えが浮かび、冴えてきます。これが日本人の生活習慣なのです。こんな国世界でもないのでは?頑張りましょう。今年のWBC!あれこそが日本人の生き様では。
お詫び:久しぶり温浴設計が重なりブログの時間がなくなりスミマセン
でした。(しかし、今は本当に温浴業界ネタ切れです。)頑張るゾ・・・
■再掲載
ここ数か月偶然ですが、高齢者福祉施設の関するブログを投稿していました。
お風呂塾では上記の件とは異なりますが、介護施設不祥事事件を取り上げ・・・原因の一つに入居者の高齢者とスタッフの若年者の「時代の差」を取り上げていました。親子でも20歳近い歳の差があると理解し難い時代なのに、入居者と介護士では60歳以上の歳の差!そもそもこの時代差に事件の起因の一つが在ったのではと小生は思い、解決の糸口をご提案していました。
何度も申しますが高齢者福祉施設には高齢者の気持ちが我事の様に理解できる人材(スタッフ)の起用が理想なのですが、現場では重労働の体力第一となればスタッフは体力ある若者・・・当然考えに相互間の不理(思いやり)が発生?些細な事でとんでもない不祥事が?
施設運営者・経営者はこの重労働の「作業改善」をいち早く気付くべきではないでしょうか。
運営者・経営者の皆様は施設のどの作業が特に大変で、重労働なのかスタッフ方に尋ねてください。入居者の気持ちを我が身の様に理解してくれるスタッフとなれば年齢的に近い高齢者のスタッフではないでしょうか?

■お風呂塾ご提案です
素人提案と云わずお聞きください。高齢者の入浴はお湯のお風呂は危険なのです。しかも浴槽内でのお漏らし?
暖かい霧のミストお風呂・・・今回の様な事故は絶対に有りません。お湯のお風呂より暖かいお風呂です。お漏らし?勿論OKです。入浴作業が簡単ですから毎日のお風呂タイムがOKです。当然衣服はチャック式!
「今迄はこうだった。の概念から脱却しましょう。」

これからは先々週同様の掲載です・・・手抜き掲載ではありません。高齢化社会2016年の高齢者白書によると65歳以上のシニアが案と総人口の27.3%3,459万人とか2036年には33.3%(3人に1人がシニア)が高齢者の高齢化社会とか今の高齢者福祉施設では1週間の平均入浴回数はなんと3回/週!あなた耐えられる? 高齢者福祉施設の温浴施設に携わっている施設関係者の方からの話では入浴回数は3回/週(高齢者福祉施設では一般的)とお聞きしました。正直、大変なショックを受けました。寝っきりの看病者なら仕方ないかもしれませんが、本人の意識がある状態で入浴は3日/週!残り4日/週はオムツ、下部洗い無し?の待遇! あなた我慢できますか→仕方ないでしょう→諦め? 他の施設では上記の条件でユニットバスのお湯の抜き替えは時間と経費の関係から湯船半分程抜いて継ぎ足し(入浴時間の関係)、(万一、浴槽の中でお漏らしがあれば?)ハイ次の方どうぞ・・・・事情は3回/週のノルマ+スタッフ不足=仕方ありません。か?この様な現状の最大の理由は運営コスト(人件費+水光熱費)ではないでしょうか!!!
お風呂塾30数年の運営ノウハウ風呂創りの技術で「毎日入浴可+ランニングコストの大幅減額+高齢者スタッフOK+高齢者施設入居費用10万円/月以下+目玉は万一入浴中でお漏らしされてもOK」この様な高齢者福祉施設を実現致しませんか!
日本高齢者最高世代数は1947生まれだそうです。何とか我々が高齢者福祉施設に入居するまでに・・・人生終わり良ければ全て吉

■温浴施設無料診断相談室を開設!
お風呂塾は長年温浴業界に携わりその経験を御恩返し含め無料診断相談室を開設いたしました。
高齢者福祉施設温浴設備(小生が入居するまでに快適な高齢者福祉施設に!)
運営コストの削減・・・今の燃料費を目標30%削減?人件費はそのままで、スタッフの増員可?(そんな上手い話あるの?)その結果入居者の皆様は毎日好きな趣味を楽しみ、楽しく入浴可、お尻も毎日清潔!こんな高齢者福祉施設如何ですか
温浴施設の無料診断相談凡例
運営コストの削減・・・自社の浴場施設の燃料費の削減等の可能性の有・無、無益な浪費施設撤廃!
2、事業計画書の再検討・・・貴社の現状をお風呂塾事業計画書にて再検討の可否、今後の運営etc(事業計画を冷静に見直し、最良のコラボ探しで再建)
※遠距離施設の場合は書面・電話対応となります。
posted by お風呂塾 at 08:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする