2016年12月25日

第432回 お風呂塾

第432回 お風呂塾 

『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
今年も残すところ1週間、最後の日曜日です。アッと言う間の1年間でした。
先週末より既に長期連休?でしょうか、高速道路が既に渋滞気味!でした。
温浴施設も久しぶりに先週末から1,000人/日超えが続き好調の様です。
この好調が年末、年始と続きたいものです。
今年中盤?オリンピック以降位から中国からのアクセスが激減、と思いきや大江戸温泉物語の商標問題?が話題になっています。
そろそろ右肩上がりの温浴業界になる様、来る年に期待したいものです。

■次回・・・ランニングコスト、高齢者層、一般客、そして深夜売り上げをテーマに。もう銭湯だけでは・・・

温浴施設の初期型と言えば、小生の知りえる限りでは「都市型サウナ」一般的に「サウナ」と呼ばれ、主に男性専科で24時間営業の温浴施設、施設面積は200坪〜250坪、全盛期は福岡市でも4〜5箇所ありました。時代背景は高度成長期〜成長期後半ですか?社会は若者(20代〜40代)全盛期でモーレツ社員の全盛期です。平均客単価はと言えば3,800円×200人〜250人/日(1人/坪)≒760,000円/日〜950,000円/日
売り上げはソコソコですが、「ランニングコストが低い」?
温浴槽は小さく、サウナと水風呂が主体で、この客単価ですから儲かるハズです。そして時代は健康センターへ!ターゲットはモーレツ社員男性専科から昼間の主婦層と「高齢者」をターゲットとし、夕方からは家族対象、深夜は若者+宿泊者、施設は24時間コキ使え! 売り上げは一日200万円前後(コンサル曰く:入館数3,000人/日×3,800円とか)?
しかも世の中空前のバブル絶頂期、施設投資も65億→85億→120億と桁外れ、そしてバブル崩壊! 入館数3,000人/日×3,800円も夢物語の露に消えると同時に登場したのが「薄利多売」のスーパー銭湯が登場!
入館数1,500人〜2,000人/日(小生の経験でも480円×2,980人/日)・・・それから≒20数年・・・現在。30数年間の温浴業界の歴史です。
景気と施設の動向
東京五輪→高度経済→バブル景気→崩壊  →失われた20数年→東京五輪
銭湯・→「サウナ」 →健康センター →スーパー銭湯→銭湯淘汰
※都市型サウナはカプセルホテルと併合し、サウナの好きなビジネスマン・旅行者向けホテルへ
※健康センターは施設の大きさ(ランニングコスト)と、スーパー(S)銭湯の登場で粗皆無状態になり、高級温浴施設として大○戸温泉、○葉の湯等が宿泊併用施設として頑張っています。問題は平日の維持コスト?
※スーパー(S)銭湯はと言えば雨後の竹の子状態から、銭湯組と日帰り温泉組に分れ、5年位前から業界淘汰へ!今、あるS銭湯・日帰り温泉は勝ち残り(生き残り)組み? 次回・・・先ずは「東京五輪」迄の4年間が勝負
御礼
今年もお風呂塾をご拝読頂き有難うございます。来年も温浴業界発展にお役に立てる情報をご提供できる様頑張ります。お風呂塾 大石

■グチローゼ・「お店の愚痴・アドバイス」をお待ちしています。
来年こそ本気で愚痴りましょう! 「本気な愚痴」は成功のアイディアかも?

■お知らせ!
急遽営業所が移転となり、これを契機に心機一転、事務所を統合(縮小)致しました。弊社も銭湯様同様!時代に合わせ、再建・再生を行っていますwww。
新住所
〒811−1302 福岡市南区井尻5丁目24番15−203号
TEL(092)572-1087 FAX(092)572-1088

当社ウェブサイトリンク温泉足蒸(嬉野市)
温泉足蒸
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温泉足湯
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気泡浴(マイクロバブル)
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2016年12月18日

第431回 お風呂塾

第431回 お風呂塾 

『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
うれしい!ですネ〜、昨日17日(土)TVで、外国人から見た日本の凄いところBest50で温泉がナント3位! 特に42度のお湯加減が最高ときた。
外国(ヨーロッパ)では○○テルメと称する温泉治療・療養所にあり、見学?方々視察に行きましたが、今や「温泉」は世界共通語になっています。
※日本では数千箇所の温泉地と紹介されていましたが問題は「源泉温度」45度以上の温泉となれば○箇所?少ないでしょうネ? 沸かし温泉は日本特有ではないでしょうか(高価な燃費を垂れ流し、贅沢ですネ)
■驚いた!
今年も残すところ数十日、弊社社員を同乗させお歳暮の買い物へ
乗車時間20数分、少し郊外の商業地区と住宅街のお昼頃ですが、お店に辿り着くまでナントすれ違った男女の粗95%が高齢者様達(年金受給者様)、若者(学生風)・中高年の方達は極僅か!殆ど見当たりません。
同乗者の社員に、気付きませんか?今まですれ違った人達の大半は男女問わず高齢者の人達ばかりでしょう!
同乗の社員:エッ?言われて見たら・・・本当ですネ!ご老人ばかりですネ〜www。アッあそこに50歳前後のご婦人が・・・不思議に若モノの様に見えますネ〜全く気付きませんでした。ホントに・・・(改めて驚きの表現です)
■スーパー銭湯で、AM10:00の開館時です
カウンターはお客様で長蛇?の列、ここでもナント粗高齢者の年金族様達!
開館〜昼間はこの年齢のお客様で盛況!20数年前はこの時間帯は主婦層に子供連れが多かった?・・・本当に高齢化社会を実感致しました。
※平日の昼間(時間帯にもよりますが)、地方(近郊商店街)で家庭の主婦(子育てを終わられた方達)を余り見かけません。お歳暮の買い物の店内もそうでした、銭湯のAM10:00の開館時もそうでした。見かけた主婦の皆さんの殆どは高齢者主婦層の方達でした(この時間帯、主婦はパートだそうです)。
■現在の温浴施設(スーパー銭湯)は、この高齢者の方達の4〜50代時代に建てられた20数年前後の温浴施設です。健康センターに至ってはそれ以前30年前?・・・もう、お気づきですネ〜炭酸風呂と岩盤浴が増えた位で施設の内容は変わりませんネ〜そんなに時代が過ぎたのかと思いますよねwww。
20年前のスーパー銭湯草創期の施設は時代の流れで淘汰され、今頑張っている銭湯は淘汰時代に勝ち抜いた創業15年前後のスーパー銭湯、日帰り温泉型銭湯ではないでしょうか?
■旧態依然の温浴施設でいいのか?
高齢化か社会が今後15〜20数年そして小子化へ
温浴施設の営業時間、銭湯型でAM10:00〜AM1(2):00、が主な営業時間ではないでしょうか?時間帯はAM10:00〜15:00、18:00〜22:00、22:00〜閉館となりますか?
平日の入館数比率がAM10:00〜15:00の入館数と18:00〜22:00以降の入館数が(土日際を除き)粗50%、50%
次回・・・ランニングコスト、高齢者層、一般客、そして深夜売り上げをテーマに。もう銭湯だけでは・・・


■グチローゼ・「お店の愚痴・アドバイス」をお待ちしています。
下記の事項に関する御対象者はご遠慮ください。
1、競合店の運営者2、温浴施設転売目的の業者3、自称温浴コンサルタント様3、商品販売目的業者の手伝い等4、営利目的の方・・・

■お知らせ!
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新住所
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2016年12月12日

第430回 お風呂塾

第430回 お風呂塾 

『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
12月4日(本日)にリニュアル(正確に復旧)?もしこれが1ヶ月遅れでしたら?
小生も今から銭湯にオープンの手伝いに向かいます。ここ迄は先週の御報告
結果報告・・・リニュアルオープン大成功でした。
お客様のありがたいお言葉:大変でしたネ、今後も応援致しますから頑張ってネ」総支配人:感無量!・・・

■有利な温浴施設運営とは?-2
どの様な事業でも基本は「売り上げ」−「経費」=利益、誰でも分る事業の基本ですが、弊社も30数年これで苦労しています。www
温浴業界も多々の投資・運営計画があり栄華衰退を繰り返している様です。
温浴業者様の一番の悩み?「売り上げ」のアップ?関東以西で百数件の温浴事業計画書の作成を依頼され、作成いたしましたが、絶対有利は都市型(対象人口数)でした。・・・当たり前じゃないか!確かに・・・確かにそうなんですが
その当たり前が「売り上げ」−「経費」=利益が十数年前の事業計画書と比較して利益が出ない?
温浴施設は投資型事業なのですが、投資物に+維持するランニングコストが掛かる物が多いのです。
豪華な大浴場・大露天風呂=維持する燃費、特に冬場は半端では有りませんヨ!温浴施設燃料費の半分以上は固定費の浴槽加温の燃費代です。少し工夫すれば燃費の20%?は削減できるかも?
家族風呂・岩盤浴=投資金額+燃料費+電気料金(ランニングコスト)ですが別料金ならOKです。
しかし、今流行の炭酸風呂は施設の投下資本+加温燃料費+炭酸料金!そして入浴料金は入館料金のママ!更に寒くてお客が浴槽から出ない?最悪!

●温浴業者様次の悩み? ―「経費」?
経費の主役はランニングコスト?・・・「温浴設備技術」の知識の差!
ランニングコストの大半は上下水道費+燃費(油・ガス)+電気! 
一般の方(建築業関係者を含め)には余り知識がありません。一方的に与えられた設備を信じて営業されるのですが、目に見えない、分りにくい浪費が数十万円単位/月で垂れ流しされている場合が多いのです。
次に人件費ですが、現場の指揮者「支配人」でスタッフ「数」は多きく左右されますが、この支配人の「能力」が問題の様ですネ〜。この支配人の能力・力量を信じて多店舗展開を試みられ多オーナー様!結果大失敗!新築オープン以来赤字続きの店もあれば、運営管理の店数よりも店舗を閉館した数の方が多い支配人もいらっしゃいます。
問題は?何故失敗し、閉館に追い込まれたか? 売り上げ≦経費の謎
商圏人口+運営コストが完璧に計算された事業計画書を元に、施設の「創造性=価値観」で運営されているか?・・・これで勝負は決まり!

●薄利多売の方程式とは
当初「入館料金は360円+サウナ料金100円」で1,500人〜2,000人/日
九州で480円/人でも平日1,500人〜土日際2,000〜3,000人弱/日。正に薄利多売でした。この時誰も薄利多売の落とし穴に気付かず全国にスーパー銭湯ブームを巻き起こしたのです。「ブーム」こそが多売の方程式の法則崩壊!

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1、競合店の運営者2、温浴施設転売目的の業者3、自称温浴コンサルタント様3、商品販売目的業者の手伝い等4、営利目的の方・・・

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