2023年12月01日

第712回 お風呂塾

第712回 お風呂塾
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
もう2週間も休刊しました。本当に申し訳ありません。
長年温浴業界にお世話になっていますが、本当に勝ち組?負け組?がハッキリしたのか現在営業されている温浴施設様の入館数は順調の様ですネ
今月時間の許す限り福岡市内近辺の温浴施設を調査いたしました。
現在運営されている温浴施設は勝ち組?も有りますが生き残り組が正しいかと思います。先ず入館料金が1,000円前後、薄利多売のスーパー銭湯は過去の話の様になりました。20数年以上薄利多売の怨霊に泣かされた温浴業界、薄利多売の怨霊は天敵の運営コスト軍団にやられましたが、今の温浴業界は運営コスト軍団の横暴で新規店舗の参入を憚り、ここ1・2年新規店参入は激減、そのお陰か?生き残り組の入館料を上げても何とか入館数を確保できている様です,が?問題は「運営コスト軍団」これからです。
大きなお風呂と露天風呂・・・ランニングコスト(浴槽温度維持)プール付き(燃料費のバラマキ)・・・運営採算が大変でしょうネ
対策:見かけは変わらず浴槽の水量を少なくする。露天風呂は営業終了時   
   放熱を塞ぐ養生。投下資本がかかりますが太陽熱温水器も効果有。
外国からの観光客の期待は?・・・yahooより
国・地域別では、韓国が3・2倍の63万1100人と最も多く、台湾が2・7%増の42万4800人と続いた。一方、中国は64・9%減の25万6300人にとどまった。今年8月に中国からの団体旅行が解禁されたが、東京電力福島第一原子力発電所の処理水放出の影響や、中国経済の減速もあって動きは鈍かった。
今年度末にかけても、中国からの訪日客を巡っては「見立てでは、現状のプラスアルファくらい」(ANAホールディングスの芝田浩二社長)など慎重な見方が多い。不良債権オンパレですから・・・騙された奴が悪い!
今年1〜10月の訪日客数は1989万人で、前年同期の10倍を超える急激な増加ペースとなっている。観光庁の高橋一郎長官は15日の記者会見で、「今月、来月も19年の水準が維持されれば、訪日客数は年間で2500万・・・yahoo
やはり良くも悪くもここ数年は中国からの観光客の「爆買い」が幅を利かしていましたが、日本の農協さんも日本のバブル時は海外で大判振る舞いでした。中国は4,000年の歴史が物語っています(歴史は繰り返す)
夏・殷・周〜春秋・戦国時代〜漢〜三国〜南北・隋・唐〜宋・元・明・清
・中華民国・中華人民共和国・・・空前のバブル崩壊→時代交代?かも

前回今回福岡西の地区で温浴施設の再建話が・・・
福岡県糸島市きららの湯のリニュアルオープンをインターネットで検索
飲食関係の会社が再建と有りましたが?弊社の調査不足か?インターネットではオープン日が分かりません。
前回記事
某社の依頼で施設調査に行きました。施設は海の傍と言っても河川と海岸の交差地区環境は絵になりません。しかも給排水汚水は浄化槽、お風呂は温泉ですので海へ垂れ流し?排水処理費は大幅節約。1階にプール・食事処・休息所、2階に温浴施設だったと思います。正直この温浴施設はこの商圏地区にある温浴施設の中では・・・?しかも、ラジュウム温泉?が売りの様ですが、源泉(井水温度)を1km?先から埋設配管?で沸かし湯です。今の時代、これだけでも燃料代が大変です。しかもプール付き、水温は低いので燃費が膨大(冬場)?(閉館の大きな原因?とか)
今回はロウリュウサウナ・他熱浴併設が増設とか?何度も申しますが、演出本位の日本のロウリュウサウナブーム?サウナはブームではありません。この施設ランニングコストのオンパレ、(水)光熱費が大変カモ?スミマセン余計な事でした。頑張ってください。

今からの温浴施設
温浴施設の命は勿論施設創り「癒し」ですが、それを支えるのは水光熱です。温泉が有れば最強ですが、残念ながら、何故か温泉地域には人口が少ない地域が殆ど?日祭日は良いのですが週の5日/7日は平日です。
コロナ以降、水光熱は以上の高騰、更に運送費の便乗で食材が便乗高騰!
小生温浴業界の経験は40数年ですが、バブルの崩壊、リーマンショック等の経済危機は有りました。経済の多少の上下は有りましたが今回は最悪の経済状況ではないでしょうか?
スーパー銭湯の薄利多売危機からヤット目を覚まし価値観重視の日帰り温浴施設へ約20年近く掛けて銭湯料金(350円)から入館料金円850円(1,200円)そして、コロナ(入館数減)!→ウクライナ・ロシア(燃料高騰)→物価(食材)高騰→そして下落。救い:歴史は繰り返すに期待しましょう!
■老健施設の理事長様へ
お湯に入らない、ミスト浴をご存知でしょうか?車イスでそのまま霧のお風呂(ミスト・サウナ)へ10分も入れば全身に汗が(勿論お漏らしもOK)
そのままシャワー室へ、車イスですから女性スタッフ1人で楽々入浴
安全で毎日の入浴が可能です。・・・考えてください理事長様!
■老人施設の高齢者対策
先日老人ホームの温泉施設の件でご相談があり、施設を拝見!
幅600cm、長さ2,000mの箱の浴槽、○○に似(失礼)。
二人で老人一人を抱え、入浴(約10分)お風呂はかけ流し風
これジャ、水光熱費+人件費大変でしょう(内心)。
何故、ミスト浴をやれば、人件費は半減、水光熱費は1/3(カンですが)
毎日は必要なくても、1/2日回は楽々。老人臭も無くなります?(多分)
人生の終末を迎える数年間せめて人間らしく一生を終わりたくありませんか
■再掲載
ここ数か月偶然ですが、高齢者福祉施設の関するブログを投稿していました。
お風呂塾では上記の件とは異なりますが、介護施設不祥事事件を取り上げ・・・原因の一つに入居者の高齢者とスタッフの若年者の「時代の差」を取り上げていました。親子でも20歳近い歳の差があると理解し難い時代なのに、入居者と介護士では60歳以上の歳の差!そもそもこの時代差に事件の起因の一つが在ったのではと小生は思い、解決の糸口をご提案していました。
何度も申しますが高齢者福祉施設には高齢者の気持ちが我事の様に理解できる人材(スタッフ)の起用が理想なのですが、現場では重労働の体力第一となればスタッフは体力ある若者・・・当然考えに相互間の不理(思いやり)が発生?些細な事でとんでもない不祥事が?
施設運営者・経営者はこの重労働の「作業改善」をいち早く気付くべきではないでしょうか。
運営者・経営者の皆様は施設のどの作業が特に大変で、重労働なのかスタッフ方に尋ねてください。入居者の気持ちを我が身の様に理解してくれるスタッフとなれば年齢的に近い高齢者のスタッフではないでしょうか?

■お風呂塾ご提案です
素人提案と云わずお聞きください。高齢者の入浴はお湯のお風呂は危険なのです。しかも浴槽内でのお漏らし?
暖かい霧のミストお風呂・・・今回の様な事故は絶対に有りません。お湯のお風呂より暖かいお風呂です。お漏らし?勿論OKです。入浴作業が簡単ですから毎日のお風呂タイムがOKです。当然衣服はチャック式!
「今迄はこうだった。の概念から脱却しましょう。」

これからは先々週同様の掲載です・・・手抜き掲載ではありません。高齢化社会2016年の高齢者白書によると65歳以上のシニアが案と総人口の27.3%3,459万人とか2036年には33.3%(3人に1人がシニア)が高齢者の高齢化社会とか今の高齢者福祉施設では1週間の平均入浴回数はなんと3回/週!あなた耐えられる? 高齢者福祉施設の温浴施設に携わっている施設関係者の方からの話では入浴回数は3回/週(高齢者福祉施設では一般的)とお聞きしました。正直、大変なショックを受けました。寝っきりの看病者なら仕方ないかもしれませんが、本人の意識がある状態で入浴は3日/週!残り4日/週はオムツ、下部洗い無し?の待遇! あなた我慢できますか→仕方ないでしょう→諦め? 他の施設では上記の条件でユニットバスのお湯の抜き替えは時間と経費の関係から湯船半分程抜いて継ぎ足し(入浴時間の関係)、(万一、浴槽の中でお漏らしがあれば?)ハイ次の方どうぞ・・・・事情は3回/週のノルマ+スタッフ不足=仕方ありません。か?この様な現状の最大の理由は運営コスト(人件費+水光熱費)ではないでしょうか!!!
お風呂塾30数年の運営ノウハウ風呂創りの技術で「毎日入浴可+ランニングコストの大幅減額+高齢者スタッフOK+高齢者施設入居費用10万円/月以下+目玉は万一入浴中でお漏らしされてもOK」この様な高齢者福祉施設を実現致しませんか!
日本高齢者最高世代数は1947生まれだそうです。何とか我々が高齢者福祉施設に入居するまでに・・・人生終わり良ければ全て吉

■温浴施設無料診断相談室を開設!
お風呂塾は長年温浴業界に携わりその経験を御恩返し含め無料診断相談室を開設いたしました。
高齢者福祉施設温浴設備(小生が入居するまでに快適な高齢者福祉施設に!)
運営コストの削減・・・今の燃料費を目標30%削減?人件費はそのままで、スタッフの増員可?(そんな上手い話あるの?)その結果入居者の皆様は毎日好きな趣味を楽しみ、楽しく入浴可、お尻も毎日清潔!こんな高齢者福祉施設如何ですか
温浴施設の無料診断相談凡例
運営コストの削減・・・自社の浴場施設の燃料費の削減等の可能性の有・無、無益な浪費施設撤廃!
2、事業計画書の再検討・・・貴社の現状をお風呂塾事業計画書にて再検討の可否、今後の運営etc(事業計画を冷静に見直し、最良のコラボ探しで再建)
※遠距離施設の場合は書面・電話対応となります。
木香のカプセル新登場!
当社ウェブサイトリンク温泉足蒸(嬉野市)
温泉足蒸さん
温泉足湯
みやま市長田鉱泉(炭酸泉)太陽集熱器足湯
気泡浴(マイクロバブル)
■ご報告
お風呂塾の了解無しアダルト写真が添付され、ヤット排除致しました。
今後注意いたします。

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2023年11月13日

第711回 お風呂塾

第711回 お風呂塾
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
今朝のTVで、鍋物の番組でナント野菜が値下がり!
遂2〜3日前のスーパーで白菜がナント百円近く値下げ?チョット?他の根もの野菜も・・・最近物価が下がる?価格が安くなる?・・・懐かしい言葉になってきました。大企業様はボッタくり商法で空前の利益?とか

温浴施設再建条件
弊社温浴業界で40数年お世話になっています。・・・感謝
過去に何度か温浴施設の再建を見て、又手掛けてきましたが、再建の場合の成功率?は本当に1桁台、成功しない店舗は誰がやっても成功しない?等の条件があるのでは?と内心思いながら挑戦しています。
施設は立地条件、商圏人口、施設内容、そして運営内容=お客様の満足度ではないかと思いますが?・・・何かある?
〇県〇市に2〜30数年?前に当時の投下資本で80億円(健康センター)の温浴施設が開業その後健康センターブームが去り閉館し、〇市の運営になり、〇市より弊社取引先の某社にテナント依頼が有り、知人を経て弊社にコンサルの相談がありました。某社は「10年間家賃は据え置き」の好条件に飛びついたみたいで、温浴運営の経験がないため、弊社に相談とか、偶然ですがその施設を市が運営する前、小生の知人で優秀な支配人が引き抜かれて、半年程運営・・・それでも事業の右肩下がりが止まらず、
塾長、施設の運営コスト(浴場・プール・他)に商圏市場の人口が足りません。施設は立派なのですが、立派すぎも入館数不足、銭湯単価では赤字。特に利用者の少ない(平日)大型プールは経費の垂れ流し。その後責任を取って(取らされて?)退社さましと、この話をいたしました。当然感謝されて断念、その後1・2社が再建を試みたが失敗されたとの噂・・・
今回福岡西の地区で温浴施設が再建話が・・・
某社の依頼で施設調査に行きました。施設は海の傍と言っても河川と海岸の交差地区環境は絵になりません。しかも給排水汚水は浄化槽、お風呂は温泉ですので海へ垂れ流し?排水処理費は大幅節約。1階にプール・食事処・休息所、2階に温浴施設だったと思います。正直この温浴施設はこの商圏地区にある温浴施設の中では・・・?しかも、ラジュウム温泉?が売りの様ですが、源泉(井水温度)を1km?先から埋設配管?で沸かし湯です。今の時代、これだけでも燃料代が大変です。しかもプール付き、水温は低いですが燃費が膨大(冬場)?(閉館の大きな原因?)
今回はロウリュウサウナ・他熱浴併設が増設とか?何度も申しますが、演出本位の日本のロウリュウサウナブーム?サウナはブームではありません。この施設ランニングコストのオンパレ、(水)光熱費が大変カモ?スミマセン余計な事でした。頑張ってください。
福岡の東の外れ(失礼)市内より約1時間の郊外、何度もお風呂塾に登場
2023年11月13日(日)当日は日曜日で曇り、国道3号線は大渋滞、1時間30分かかりました。(内心:お風呂は素晴らしいが、こんな遠い処まで)
今年料金値上げ(温浴業界不況時期)平日1,150円→1,220円、日祭日→1,350円→1,420円・・・確かに日曜日で天気が悪いお風呂日和ですが
駐車場は上・下粗満車、館内受付長蛇の列(15:00)食事処ほぼ満席
この日は他店の調査も予定していましたが、渋滞とお風呂の心地良さで
帰社19:30。疲れました他店調査中止。


今からの温浴施設
温浴施設の命は勿論施設創り「癒し」ですが、それを支えるのは水光熱です。温泉が有れば最強ですが、残念ながら、何故か温泉地域には人口が少ない地域が殆ど?日祭日は良いのですが週の5日/7日は平日です。
コロナ以降、水光熱は以上の高騰、更に運送費の便乗で食材が便乗高騰!
小生温浴業界の経験は40数年ですが、バブルの崩壊、リーマンショック等の経済危機は有りました。経済の多少の上下は有りましたが今回は最悪の経済状況ではないでしょうか?
スーパー銭湯の薄利多売危機からヤット目を覚まし価値観重視の日帰り温浴施設へ約20年近く掛けて銭湯料金(350円)から入館料金円850円(1,200円)そして、コロナ(入館数減)!→ウクライナ・ロシア(燃料高騰)→物価(食材)高騰→そして下落。救い:歴史は繰り返すに期待しましょう!
■老健施設の理事長様へ
お湯に入らない、ミスト浴をご存知でしょうか?車イスでそのまま霧のお風呂(ミスト・サウナ)へ10分も入れば全身に汗が(勿論お漏らしもOK)
そのままシャワー室へ、車イスですから女性スタッフ1人で楽々入浴
安全で毎日の入浴が可能です。・・・考えてください理事長様!
■老人施設の高齢者対策
先日老人ホームの温泉施設の件でご相談があり、施設を拝見!
幅600cm、長さ2,000mの箱の浴槽、○○に似(失礼)。
二人で老人一人を抱え、入浴(約10分)お風呂はかけ流し風
これジャ、水光熱費+人件費大変でしょう(内心)。
何故、ミスト浴をやれば、人件費は半減、水光熱費は1/3(カンですが)
毎日は必要なくても、1/2日回は楽々。老人臭も無くなります?(多分)
人生の終末を迎える数年間せめて人間らしく一生を終わりたくありませんか
■再掲載
ここ数か月偶然ですが、高齢者福祉施設の関するブログを投稿していました。
お風呂塾では上記の件とは異なりますが、介護施設不祥事事件を取り上げ・・・原因の一つに入居者の高齢者とスタッフの若年者の「時代の差」を取り上げていました。親子でも20歳近い歳の差があると理解し難い時代なのに、入居者と介護士では60歳以上の歳の差!そもそもこの時代差に事件の起因の一つが在ったのではと小生は思い、解決の糸口をご提案していました。
何度も申しますが高齢者福祉施設には高齢者の気持ちが我事の様に理解できる人材(スタッフ)の起用が理想なのですが、現場では重労働の体力第一となればスタッフは体力ある若者・・・当然考えに相互間の不理(思いやり)が発生?些細な事でとんでもない不祥事が?
施設運営者・経営者はこの重労働の「作業改善」をいち早く気付くべきではないでしょうか。
運営者・経営者の皆様は施設のどの作業が特に大変で、重労働なのかスタッフ方に尋ねてください。入居者の気持ちを我が身の様に理解してくれるスタッフとなれば年齢的に近い高齢者のスタッフではないでしょうか?

■お風呂塾ご提案です
素人提案と云わずお聞きください。高齢者の入浴はお湯のお風呂は危険なのです。しかも浴槽内でのお漏らし?
暖かい霧のミストお風呂・・・今回の様な事故は絶対に有りません。お湯のお風呂より暖かいお風呂です。お漏らし?勿論OKです。入浴作業が簡単ですから毎日のお風呂タイムがOKです。当然衣服はチャック式!
「今迄はこうだった。の概念から脱却しましょう。」

これからは先々週同様の掲載です・・・手抜き掲載ではありません。高齢化社会2016年の高齢者白書によると65歳以上のシニアが案と総人口の27.3%3,459万人とか2036年には33.3%(3人に1人がシニア)が高齢者の高齢化社会とか今の高齢者福祉施設では1週間の平均入浴回数はなんと3回/週!あなた耐えられる? 高齢者福祉施設の温浴施設に携わっている施設関係者の方からの話では入浴回数は3回/週(高齢者福祉施設では一般的)とお聞きしました。正直、大変なショックを受けました。寝っきりの看病者なら仕方ないかもしれませんが、本人の意識がある状態で入浴は3日/週!残り4日/週はオムツ、下部洗い無し?の待遇! あなた我慢できますか→仕方ないでしょう→諦め? 他の施設では上記の条件でユニットバスのお湯の抜き替えは時間と経費の関係から湯船半分程抜いて継ぎ足し(入浴時間の関係)、(万一、浴槽の中でお漏らしがあれば?)ハイ次の方どうぞ・・・・事情は3回/週のノルマ+スタッフ不足=仕方ありません。か?この様な現状の最大の理由は運営コスト(人件費+水光熱費)ではないでしょうか!!!
お風呂塾30数年の運営ノウハウ風呂創りの技術で「毎日入浴可+ランニングコストの大幅減額+高齢者スタッフOK+高齢者施設入居費用10万円/月以下+目玉は万一入浴中でお漏らしされてもOK」この様な高齢者福祉施設を実現致しませんか!
日本高齢者最高世代数は1947生まれだそうです。何とか我々が高齢者福祉施設に入居するまでに・・・人生終わり良ければ全て吉

■温浴施設無料診断相談室を開設!
お風呂塾は長年温浴業界に携わりその経験を御恩返し含め無料診断相談室を開設いたしました。
高齢者福祉施設温浴設備(小生が入居するまでに快適な高齢者福祉施設に!)
運営コストの削減・・・今の燃料費を目標30%削減?人件費はそのままで、スタッフの増員可?(そんな上手い話あるの?)その結果入居者の皆様は毎日好きな趣味を楽しみ、楽しく入浴可、お尻も毎日清潔!こんな高齢者福祉施設如何ですか
温浴施設の無料診断相談凡例
運営コストの削減・・・自社の浴場施設の燃料費の削減等の可能性の有・無、無益な浪費施設撤廃!
2、事業計画書の再検討・・・貴社の現状をお風呂塾事業計画書にて再検討の可否、今後の運営etc(事業計画を冷静に見直し、最良のコラボ探しで再建)
※遠距離施設の場合は書面・電話対応となります。
木香のカプセル新登場!
当社ウェブサイトリンク温泉足蒸(嬉野市)
温泉足蒸さん
温泉足湯
みやま市長田鉱泉(炭酸泉)太陽集熱器足湯
気泡浴(マイクロバブル)
■ご報告
お風呂塾の了解無しアダルト写真が添付され、ヤット排除致しました。
今後注意いたします。

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2023年10月31日

第710回 お風呂塾

第710回 お風呂塾
『このブログは小生の独り言で、登場人物・場所等は全てフィクションです!』
10月25日Yahoo
香港(CNN) 中国の警察がこのほど、約1000匹の猫を食肉処理場に向かうトラックから救出した。政府系のメディアが報じた。これは違法な取引の一部で、猫の肉を豚肉や羊肉として不正に販売しようとしていたとみられる。事態を受け、食品の安全性に対する国内での懸念が改めて噴出している。
動物愛護の活動家から今月に入って寄せられた情報を基に、東部の江蘇省、張家港市の警察官らは捕獲した猫の収集、運搬に使用する車両1台を停止させた。政府系ニュースメディアの澎湃新聞が伝えた。 報道によると、警察が介入しなければ猫たちは食肉処理され、串焼き用やソーセージ用の豚肉、羊肉として出荷されていた公算が大きいという。・・・yahooヨリ
昨年小生の友人T氏(2001年中国青島の温浴施設の設計を依頼)より
百田 尚樹さん(日本のYouTuber。政治団体「日本保守党」代表)の
著作「禁断の中国史2022年7月10日発行」の本を昨年頂き、後半の策略・謀略だましのテクニックP178〜」を読み直し、改めて中国に渡った時(平成5年?1993年頃と記憶)を思い出しました。
確か青島温浴施設設計工事が平成13年ですから、温浴施設のお風呂用の石の刳り貫き風呂の買い付けで初めて中国に行ったのが確か平成5年?1993年頃と記憶しています。(高齢者ですので記憶に自信が有りません)
横山光輝氏の漫画「三国志」を愛読し、小生の大先輩から三顧の礼(軍司:諸葛孔明)を聞かされ、孫氏の兵法:風林火山、〜中国春秋時代の武人・英雄達の歴史の国?本当に日本の歴史の起源と当時思っていました。
当時中国は文化革命の終焉(1976年?)の匂いプンプンの頃で、歴史小説に出てくる中国の武人・有名人の話をしても知らない人が多く、話が通じない。貴方何処で勉強したのと逆質問?www(この人たち中国人?)
スミマセン何が言いたいのか?小生の結論!
横山光輝氏の漫画「三国志」は日本人武士道が基で書かれた日本の小説。
中國の青島のお役人様曰く:酒宴の席で中国では騙された奴は愚か者、
騙した奴は偉い。百田 尚樹さんの「禁断の中国史2022年7月10日発行」の後半の策略・謀略だましのテクニックP178〜」正にその通り、当時を思い出しましたw。複数民俗国家(中国)の文化(歴史)の違いを痛感致しました。今の中国経済の崩壊現象は?・・・ヤッパリ
今からの温浴施設
温浴施設の命は勿論施設創り「癒し」ですが、それを支えるのは水光熱です。温泉が有れば最強ですが、残念ながら、何故か温泉地域には人口が少ない地域が殆ど?日祭日は良いのですが週の5日/7日は平日です。
コロナ以降、水光熱は以上の高騰、更に運送費の便乗で食材が便乗高騰!
小生温浴業界の経験は40数年ですが、バブルの崩壊、リーマンショック等の経済危機は有りました。経済の多少の上下は有りましたが今回は最悪の経済状況ではないでしょうか?
スーパー銭湯の薄利多売危機からヤット目を覚まし価値観重視の日帰り温浴施設へ約20年近く掛けて銭湯料金(350円)から入館料金円850円(1,200円)そして、コロナ(入館数減)!→ウクライナ・ロシア(燃料高騰)→物価(食材)高騰→そして下落。救い:歴史は繰り返すに期待しましょう!
■老健施設の理事長様へ
お湯に入らない、ミスト浴をご存知でしょうか?車イスでそのまま霧のお風呂(ミスト・サウナ)へ10分も入れば全身に汗が(勿論お漏らしもOK)
そのままシャワー室へ、車イスですから女性スタッフ1人で楽々入浴
安全で毎日の入浴が可能です。・・・考えてください理事長様!
■老人施設の高齢者対策
先日老人ホームの温泉施設の件でご相談があり、施設を拝見!
幅600cm、長さ2,000mの箱の浴槽、○○に似(失礼)。
二人で老人一人を抱え、入浴(約10分)お風呂はかけ流し風
これジャ、水光熱費+人件費大変でしょう(内心)。
何故、ミスト浴をやれば、人件費は半減、水光熱費は1/3(カンですが)
毎日は必要なくても、1/2日回は楽々。老人臭も無くなります?(多分)
人生の終末を迎える数年間せめて人間らしく一生を終わりたくありませんか
■再掲載
ここ数か月偶然ですが、高齢者福祉施設の関するブログを投稿していました。
お風呂塾では上記の件とは異なりますが、介護施設不祥事事件を取り上げ・・・原因の一つに入居者の高齢者とスタッフの若年者の「時代の差」を取り上げていました。親子でも20歳近い歳の差があると理解し難い時代なのに、入居者と介護士では60歳以上の歳の差!そもそもこの時代差に事件の起因の一つが在ったのではと小生は思い、解決の糸口をご提案していました。
何度も申しますが高齢者福祉施設には高齢者の気持ちが我事の様に理解できる人材(スタッフ)の起用が理想なのですが、現場では重労働の体力第一となればスタッフは体力ある若者・・・当然考えに相互間の不理(思いやり)が発生?些細な事でとんでもない不祥事が?
施設運営者・経営者はこの重労働の「作業改善」をいち早く気付くべきではないでしょうか。
運営者・経営者の皆様は施設のどの作業が特に大変で、重労働なのかスタッフ方に尋ねてください。入居者の気持ちを我が身の様に理解してくれるスタッフとなれば年齢的に近い高齢者のスタッフではないでしょうか?

■お風呂塾ご提案です
素人提案と云わずお聞きください。高齢者の入浴はお湯のお風呂は危険なのです。しかも浴槽内でのお漏らし?
暖かい霧のミストお風呂・・・今回の様な事故は絶対に有りません。お湯のお風呂より暖かいお風呂です。お漏らし?勿論OKです。入浴作業が簡単ですから毎日のお風呂タイムがOKです。当然衣服はチャック式!
「今迄はこうだった。の概念から脱却しましょう。」

これからは先々週同様の掲載です・・・手抜き掲載ではありません。高齢化社会2016年の高齢者白書によると65歳以上のシニアが案と総人口の27.3%3,459万人とか2036年には33.3%(3人に1人がシニア)が高齢者の高齢化社会とか今の高齢者福祉施設では1週間の平均入浴回数はなんと3回/週!あなた耐えられる? 高齢者福祉施設の温浴施設に携わっている施設関係者の方からの話では入浴回数は3回/週(高齢者福祉施設では一般的)とお聞きしました。正直、大変なショックを受けました。寝っきりの看病者なら仕方ないかもしれませんが、本人の意識がある状態で入浴は3日/週!残り4日/週はオムツ、下部洗い無し?の待遇! あなた我慢できますか→仕方ないでしょう→諦め? 他の施設では上記の条件でユニットバスのお湯の抜き替えは時間と経費の関係から湯船半分程抜いて継ぎ足し(入浴時間の関係)、(万一、浴槽の中でお漏らしがあれば?)ハイ次の方どうぞ・・・・事情は3回/週のノルマ+スタッフ不足=仕方ありません。か?この様な現状の最大の理由は運営コスト(人件費+水光熱費)ではないでしょうか!!!
お風呂塾30数年の運営ノウハウ風呂創りの技術で「毎日入浴可+ランニングコストの大幅減額+高齢者スタッフOK+高齢者施設入居費用10万円/月以下+目玉は万一入浴中でお漏らしされてもOK」この様な高齢者福祉施設を実現致しませんか!
日本高齢者最高世代数は1947生まれだそうです。何とか我々が高齢者福祉施設に入居するまでに・・・人生終わり良ければ全て吉

■温浴施設無料診断相談室を開設!
お風呂塾は長年温浴業界に携わりその経験を御恩返し含め無料診断相談室を開設いたしました。
高齢者福祉施設温浴設備(小生が入居するまでに快適な高齢者福祉施設に!)
運営コストの削減・・・今の燃料費を目標30%削減?人件費はそのままで、スタッフの増員可?(そんな上手い話あるの?)その結果入居者の皆様は毎日好きな趣味を楽しみ、楽しく入浴可、お尻も毎日清潔!こんな高齢者福祉施設如何ですか
温浴施設の無料診断相談凡例
運営コストの削減・・・自社の浴場施設の燃料費の削減等の可能性の有・無、無益な浪費施設撤廃!
2、事業計画書の再検討・・・貴社の現状をお風呂塾事業計画書にて再検討の可否、今後の運営etc(事業計画を冷静に見直し、最良のコラボ探しで再建)
※遠距離施設の場合は書面・電話対応となります。
木香のカプセル新登場!
当社ウェブサイトリンク温泉足蒸(嬉野市)
温泉足蒸さん
温泉足湯
みやま市長田鉱泉(炭酸泉)太陽集熱器足湯
気泡浴(マイクロバブル)
■ご報告
お風呂塾の了解無しアダルト写真が添付され、ヤット排除致しました。
今後注意いたします。

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